2025年12月28日放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」は
今回のテーマは「年は越しても年取るな!年末若返りスペシャル2025」。
血管・腸・骨・筋肉、身体の様々な部位の若返り法を各分野の名医に教えてもらいます。
こちらでは整形外科医 医学博士 高平尚伸先生おすすめの猫背改善!姿勢若返りストレッチのやり方の紹介です。
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- 猫背改善!姿勢若返りストレッチのやり方
- 猫背改善!姿勢若返りストレッチ(2)のやり方
- 名医 高平尚伸先生の骨と筋肉若返り生活
- ポイント(1)骨と筋肉を意識した食事>
- ポイント(2)1日8000歩を目標に歩く>/h3> 毎日2つ前のバス停で降り、700mほど歩いて出勤するという高平先生。 1日8000歩を目安に歩いているそうです。 歩くことは骨への刺激となり、骨を再生する骨芽細胞を活性化させ、若返りに役立つのだとか。 また、先生が目安とする8000歩は、骨折を招く恐れがある骨粗しょう症や筋力低下の予防につながるそうです。 大事なのが歩行の質。 早歩きは骨に強い刺激を加え、骨芽細胞を活性化。新しい骨の形成を促してくれます。 さらに、大股で歩くと大殿筋を中心に使うので、筋肉を鍛えるのに良いのだとのこと。 高平先生は、週末に自宅のトレーニングスペースで、ベンチプレスやダンベル、ぶら下がり健康器を利用しているとのこと。 翌日、筋肉痛になるくらいの強い強度の懸垂も習慣にしているのだとか。約10分を毎週行うことで筋力低下を防ぐことができるそうです。 高平先生が夕食後に行なっているルーティンが、ストレッチ。 筋肉は、定期的にほぐさないと猫背など悪い姿勢のまま固まり、老けた見た目になる可能性があるそうです。 先生によると、老けない身体を作るにはストレッチが一番良いのだとか。 さらに、寝る前に行うと血流が良くなり、副交感神経優位で自然な眠りにも導いてくれるとのことです。 まとめ
猫背改善!姿勢若返りストレッチのやり方
1.タオルを持ったイメージで両手を上にあげる
2.後頭部の後ろをタオルが通るイメージで腕を下げながら胸を張る
3.肩甲骨を意識して上記を3回ゆっくり繰り返す
※ポイントは、無理をせず痛気持ちいい程度で行うこと。
痛みが強い場合は中止してください。
このストレッチを行うことで鎖骨の下の小胸筋がほぐされ、猫背改善につながります。
また、僧帽筋の血流が良くなり、肩こりの予防・改善効果も期待できるそうです。
猫背改善!姿勢若返りストレッチ(2)のやり方
1.胸の前で輪を作るように両手を組む
2.組んだ手を前に出し 輪の中に頭を入れお腹を覗き込む
3.背中を丸めるようにして10秒キープ
4.左右の肩甲骨を開くイメージで手をより前へ伸ばして10秒キープ
※後頭部と肩甲骨周りにある僧帽筋を伸ばすことで、正しい姿勢に戻りやすくなります。
1回20秒気がついた時に実践し、若々しい姿勢を目指しましょう。
名医 高平尚伸先生の骨と筋肉若返り生活
ポイント(1)骨と筋肉を意識した食事>
高平先生の朝食は骨が若返る、名付けて「Re bone朝食」。
そのメニューは、ヨーグルト約100g・納豆約80g・野菜サラダ・肉入りちまき・コーヒー。骨と筋肉を意識した朝食を8年間続けているとのこと。
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ポイント(2)1日8000歩を目標に歩く>/h3> 毎日2つ前のバス停で降り、700mほど歩いて出勤するという高平先生。 1日8000歩を目安に歩いているそうです。 歩くことは骨への刺激となり、骨を再生する骨芽細胞を活性化させ、若返りに役立つのだとか。 また、先生が目安とする8000歩は、骨折を招く恐れがある骨粗しょう症や筋力低下の予防につながるそうです。 大事なのが歩行の質。 早歩きは骨に強い刺激を加え、骨芽細胞を活性化。新しい骨の形成を促してくれます。 さらに、大股で歩くと大殿筋を中心に使うので、筋肉を鍛えるのに良いのだとのこと。 高平先生は、週末に自宅のトレーニングスペースで、ベンチプレスやダンベル、ぶら下がり健康器を利用しているとのこと。 翌日、筋肉痛になるくらいの強い強度の懸垂も習慣にしているのだとか。約10分を毎週行うことで筋力低下を防ぐことができるそうです。 高平先生が夕食後に行なっているルーティンが、ストレッチ。 筋肉は、定期的にほぐさないと猫背など悪い姿勢のまま固まり、老けた見た目になる可能性があるそうです。 先生によると、老けない身体を作るにはストレッチが一番良いのだとか。 さらに、寝る前に行うと血流が良くなり、副交感神経優位で自然な眠りにも導いてくれるとのことです。 まとめ
TBSテレビ健康カプセル!ゲンキの時間の放送より
猫背改善!姿勢若返りストレッチのやり方を紹介しました。
よかったら参考にしてみてください。
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