【土曜はナニする】玉名牧場のチーズ&ジャージーミルクのお取り寄せ!中田英寿のにほんもの学校

牛乳、ミルク 土曜はナニする?

2025年月日放送の「土曜はナニする!?」のにほんもの学校
元サッカー日本代表の中田英寿さんによる、にほんの“ほんもの”に触れるコーナー。

今回は、中田英寿も絶賛!熊本県で山地放牧をする玉名牧場が舞台!

玉名牧場の商品のお取り寄せの紹介です!

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玉名牧場(たまなぼくじょう)

玉名牧場代表の矢野希実さんは、里山の生き方をベースにした野生に近い酪農を目指し、2000年に脱サラし10年かけて自ら山を開拓。

14ha東京ドーム約3個分の広大な敷地で厳選した35頭の乳牛を育てています。

牛の飼育方法には主に屋内で育てる牛舎飼いと屋外で放し飼いする放牧の2種類があります。

日本の酪農家の8割ほどが採用する牛舎飼いは管理がしやすく乳量が安定するものの、牛へのストレスが多くなるとのこと。

放牧は管理が難しく、餌となる牧草が自然環境に左右されるため、乳量は不安定だがストレスがかかりにくいので質の高い牛乳が取れます。

矢野さんは自然に近い環境で育てる放牧を選択。

東京ドーム約3個分の敷地で牛のストレスを軽減し、濃厚で雑味のない牛乳を生み出しています。

一般的に乳牛の餌は牧草の他に穀物などを混ぜた配合飼料を与えることで、乳量を増やし栄養バランスを調整しています。

しかし、ほとんどの酪農家は配合飼料を外国産に頼っているため、円安や原油高で餌代の高騰が続き、去年の調査では約6割が赤字経営。

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酪農家の減少が大きな問題となっています。

そんな中、玉名牧場は牧草のみで育てることで乳量は少ないがエサ代を抑えることが出来ているとのこと。

それを可能にしているのがよりよい牧草を育てるための土作り。

肥料や農薬に頼らず牧草を育て、牛たちが新鮮な牧草を食べて育つことで、脂肪の質が高くおいしい牛乳が出来上がるのだそうです。

ジャージーミルクを100パーセント使用したナチュラルチーズ4点セットなどが販売されているます。
くまもと食品科学研究会大賞で最優秀賞を受賞した熟成チーズ「ルミエール」もあります。
玉名牧場 ジャージーミルクはネット注文可能。

お取り寄せはこちらからどうぞ↓
玉名牧場

ナチュラルチーズ 4点セット

まとめ

フジテレビ土曜はナニする!?の放送より
玉名牧場の紹介しました。
参考にしてみてください。

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