スポンサードリンク

パンの作り方

2015年12月3日放送の「あのニュースで得する人損する人」で
たった30分でフライパンで簡単に作れる自家製パン。

ヘルシーで簡単なパンの作り方が公開されました!

スポンサードリンク

たった30分で簡単に作れる自家製パンの作り方

大阪からバタコやんがパンの作り方を
教えにやってきてくれました。

そもそもパンを作るのはかなり面倒。

生地作り、1時間以上発酵させてオーブンで焼く。
その作業時間は2時間以上。

さらに細かな温度調整など、
手間がかかり難しいもの。

発酵させ過ぎると焼いたときに
中がスカスカになっていまうなど、

完璧に作るにはかなりの知識と経験が必要。

しかしバタコやんはフライパンさえあれば
簡単に失敗せずにパンができるという。

面倒な工程を省きたった30分で作れる簡単パンとは?


【フライパンでできるパンのレシピ】

『材料』 (6個分)
強力粉⇒300g
砂糖⇒ 25g
ドライイースト⇒3g
塩⇒3g
水⇒180cc

材料はこれだけ。
パンの必需品バターがない!

バタコパンの最大のポイントは
通常のパン作りに必需品のバターは入れないこと。

バターには発酵を抑制する効果があるので、
普通のパン生地の発酵には1時間以上かかるのです。

しかし、バターを生地にいれないことで
10分で発酵することができるのです。

スポンサードリンク


『作り方』

・材料を全部入れて混ぜる
(入れる順番は気にしなくていいが、
水は少しずつ加えながら混ぜてまとめる 
生地がまとまるのは5分ぐらい)

パンの作り方

・生地をまとめ、ラップにつつんで10分間寝かす
(温度は特に気にせず常温でよい)

・生地をこねながらガス抜きをして
6等分して織り込んでいくように丸めていく

・1個ずつのばして生地の中に具を詰める
(ここでは市販のあんことレトルトのカレーを詰めてを入れ、
あんぱんとカレーパンを作っていました)

・フライパンにバターをひいてパンを焼く
(こうすることで生地にバターを混ぜ込まなくても
普通のパンに負けない風味に仕上がる)

弱火で10分焼いて、焦げ目がついたらひっくり返す。

パンの作り方

・ひっくり返したら、ふたをして、蒸し焼きにする。
このまま弱火で10分ほど焼いたら完成。

フライパンでパン

これで、外はかりっと中はもちもちに仕上げることができます。

バタコヤン特製あんパンとカレーパンのできあがり!

フライパンでパン


バタコやんとは?

バタコやんは「シンクロック」という男女コンビで
大阪で活動する女芸人の吉田結衣。

実は彼女はパンの技能・歴史・知識を幅広く
持った人に与えられるパンシェルジュ2級の資格を持つ
パンのスペシャリストなんです。

ベーグル&ベーグルで長年バイトを続けていて、
大阪高島屋店では閉店までの8年間バイトを
していたそうです。


感想

今回は家事えもんも驚いた!
バタこやんのフライパンで本格自家製パンが
20分の作り方について紹介しました。

ただ、発酵の行程をはぶいているので、
半日位経つと硬くなってしまうため要注意です!
お早目にどうぞ。

スポンサードリンク