おでん

2019年1月16日放送の「あさチャン」のあさチョクは
おでんを食べて風邪・インフルエンザ予防

最強の食べ合わせやご当地おでんの紹介!

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おでんで風邪・インフルエンザ予防

おでんはたんぱく質や食物繊維など
普段不足しがちな栄養素をしっかり含む
食材が多く入っています。

昆布には抗インフルエンザ作用が
期待できるフコイダンがはいっています。

ほかにも身体を温めて内側から
免疫力をアップしてくれる栄養素を
多く摂れるので、
風邪やインフルエンザ予防につながる効果が
期待できる料理です。

おでんの最強の食べ合わせ

管理栄養士浅野まみこ先生イチオシの
風邪・インフルエンザ予防が期待できる
最強の食べ合わせ

卵とつみれ

良質なたんぱく源である卵と、
ビタミンDを多く含むつみれを
合わせると筋肉が増強し、
それによって体温を高め、
免疫力を高める効果が期待できます。


がんもどきとじゃがいも

がんもどきにはおでんには不足しがちな
緑黄色野菜の枝豆やにんじんが入っていて
ビタミンAが含まれています。

また、じゃがいもは芋の中で
ビタミンCが1番多く含まれています。

ビタミンAは粘膜の保護、ビタミンCは
免疫力を高める働きがあり、
風邪・インフルエンザ予防効果が
期待できます。

ご当地おでんでも健康パワーアップ

青森おでん「しょうがみそだれ」

元々は戦後、青函連絡船に乗るお客の体を温めるために
屋台のおかみさんがしょうがみそをかけるようになったと
いわれています。

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発酵食品で腸内環境を整える働きがあるみそと
身体を温める働きのあるショウガで免疫力アップに。


静岡おでん「ダシ粉」

魚を細かくした「ダシ」はカルシウムが
豊富に含まれ、その吸収を助けるビタミンDも
多く入っています。

静岡おでんは黒いつゆが特徴。

健康パワーをアップさせているのが
食べる前にかけるふりかけ。

ふりかけはだし粉といって
イワシの粉と青のりを混ぜたもの。

スープが入らない代わりにだし粉をかけて
食べるのだそうです。

だし粉にはカルシウム豊富で
その吸収を助けるビタミンDもはいっています。

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静岡おでん 『おがわ』
住所:静岡県静岡市葵区馬場町38
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