ツボ、つぼ、手

2019年4月29日放送の「ヒルナンデス」は
森三中と滝アナの「森四中」に、
藤田ニコルが加わった「森五中」が
女性のお悩みを解決していくコーナー。

今回のテーマは多くの女性が悩む『肩こり』。

ここでは肩こり改善に清水賢二先生の
手首アーチ体操のやり方の紹介!

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清水賢二先生の手首アーチ体操のやり方

理学療法士の清水賢二先生は
今年の2月に「肩こりはもまずに治せる」の本を
出版すると発売から2ヶ月で1万部を突破した
とのこと。

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清水先生によると
肩の筋肉と手首の筋肉は1つの筋膜で
つながっているとのこと。

しかし、スマホなどを長時間つかうと
手首の筋膜や筋肉は凝り固まって
手首のアーチが崩れると
肩コリにもつながるといいます。

「手首アーチ体操」は
手首の筋膜と筋肉をアーチ状に戻すことで
肩こりを改善します。

体操の前に森三中たちの筋肉の硬さを計測しました。

筋硬度計の値が10以上だと肩こりのサイン。

村上さんは11、
ニコルと大島さんは14
黒沢さんは18
滝アナは9でした。

黒沢さんが体験します。

体操後は10になっていました。

清水賢二先生手首アーチ体操のやり方

1.手のひらもみ

1.親指と小指の間を10回ほどらせん状にほぐす

2.親指の付け根を10回程度ほぐす

3.親指の側面を10回程度ほぐす

4.小指の付け根を10回程度ほぐす

2.手つぼみ体操

1.親指と小指をくっつけて手で
つぼみをつくる。

2.腕をまっすぐ伸ばし、手首を上下運動する。
30秒~1分程度で手首の筋肉がのびていきます。

2つの体操を1日1回~3回行うと
楽になるのことです。

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