2020年8月9日放送の「がっちりマンデー!!」は
実はあった儲かり業界ニュース!
タネまで食べられる小玉西瓜「ピノ・ガール」&の
タネのお取り寄せの紹介!
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タネまで食べられる小玉西瓜「ピノ・ガール」
野菜の品種改良を行う種苗メーカー
ナント種苗株式会社 (奈良県橿原市)は、
この度開発に16年の歳月を掛け、
スイカのタネを小さくする開発を成功させました。
それがタネまで食べられる小玉西瓜「ピノ・ガール」です。
種子のサイズはふつう西瓜の4分の1。
タネごと食べてもほとんどの人は
気にならない大きさなのです。
「ピノ・ガール」のお取り寄せ
ふるさと納税でお取り寄せできます↓
>>【ふるさと納税】【16年にもおよぶ西瓜革命】ピノ・ガール(スイカ)1玉(2kg)<ファームまるだ> [CDT003]
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ピノ・ガールの栽培は決して難しくなく作りやすい品種。
時期にもよりますが、収穫適期から
10日以上遅れて収穫された果実でもシャリ感上々!
とるのがが少々遅れても果肉は緩みにくく平気です。
種が小さいスイカを開発した理由
実は近年、スイカの売上が減少傾向にあります。
その原因の一つとして考えられるのが
種が邪魔ということ。
だったら「種をなんとかすればいい」
ということでナント種苗の奥野功さんは
新型スイカの開発をはじめたのです。
実は奥野さん、ピノ・ガール開発前に
「ブラックジャック」という種なしスイカを開発。
しかし種なしスイカには
なぜかすぐ実が割れてうまく育たないという欠点があり
全然普及しなかったのです。
そのとき奥野さんにあるアイデアが。
大事なのは種がないことじゃなくて
種を出さなくていいということ。
だったら種の小さいスイカを作ればいい。
こうして「種が小さい海外の品種」と
「おいしい国産スイカ」を掛け合わせて開発をスタート。
地道な作業を繰り返すこと16年。
ようやく去年完成したのが
美味しくて、割れなくて、種が小さいスイカ
「ピノ・ガール」だったのです。
奥野さん曰くピノ・ガールで
今年1億円の売上を目指すとのことです。
★がっちりマンデー:写真2枚で身体のサイズがわかるアプリ「Bodygram(ボディグラム)」のダウンロード方法
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