とんかつ、トンカツ

2020年10月15日放送の「ヒルナンデス」の
その裏技!結局どれが一番いいの!?

テレビや雑誌などで紹介された裏技をリストアップし、
その道のプロに一斉アンケート。


とんかつをサクサクに揚げる裏技ランキングベスト5の紹介!

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プロが選ぶとんかつをサクサクに揚げる裏技ランキングベスト5

調査したところ裏ワザは17種類。

生パン粉を使う、
マヨネーズを塗ってからパン粉をつけるなど。

今回はとんかつのプロ30店舗にアンケート。

その結果をもとに
本当に使える裏ワザランキングを作成。

第4位:「パン粉をぬらして3分なじませてあげる」(20%)

衣をつけた豚肉に全体が湿るほど霧吹きし、
さらにもう1度パン粉をつけ霧吹きし、3分なじませると、
揚げた時にパン粉に含ませた水分が蒸発し、サクサク食感に。

とんかつ勝烈亭の岩下さんによると、
乾燥パン粉に水分をなじませると
揚げた時に油分の吸い込みが少なくなり、
硬くなり過ぎないサクサクの衣になるとのことです。 


第4位:「卵に小さじ1杯の油を加える」(20%)

卵に小さじ1杯の油を混ぜることで、油が肉をコーティング。

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あげた時に衣のはがれを防止し肉の旨味を逃しづらくなります。

のもと家のオーナー岩井さんによると、
卵に油を入れることで揚げた時に肉につけた小麦粉が流れづらくなり、
衣がはがれるのを防ぐ。

また、肉に皮膜ができるので肉自体の旨味も逃げづらくなるとのこと。

第3位:バッター液を使う(23%)

バッター液とは小麦粉・卵・水を混ぜたもの。

混ぜてから一気に肉につけることで、
衣のムラを軽減するだけではなく時短にもなります。

とんかつ きりしまのオーナーによると
バッター液を使うことで、衣が均一になり、
衣の接着力が増し、パン粉が立ったサクサクなとんかつが作れるとのこと。

第2位:低温で揚げた後高温で2度揚げする

揚げ油を低温にして14分ほど中までしっかりと火を通し、
高温にして30秒〜1分ほど揚げることで衣の油切れをよくします。

2度揚げすることで表面はサクッと、中はしっかりと
火の通ったやわらかいお肉に。


第1位:く生パン粉をつかう(83%)

乾燥パン粉ではなく、生パン粉を使います。

水分量が多く、粒が大きい生パン粉を使うことで
ボリュームがありサクサクになる。

プロによると、
パン粉の存在感が出てよりサクサク感が味わえるとのこと

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