ダンス、踊り、女の子

2017年4月1日放送の「マツコ会議」は
「宝塚に憧れる人々が通うスクール」

元タカラジェンヌの初嶺麿代さんが講師の
ダンス&フィットネススタジオ「HatsuNe」に潜入!

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宝塚を受験する生徒たち

今回は宝塚に憧れる人々が通うスクールへと潜入。
潜入するのはダンス&フィットネススタジオ「HatsuNe」。

先日松岡修造んさんの娘さんも合格して
今話題となっている宝塚音楽学校。

このスクールから2016年は
倍率27倍という狭き門を2名突破させたという
実績があります。

代表は元タカラジェンヌの初嶺麿代さん。

教室では指導が行われています。

初嶺先生「1人ずつ行きましょう51番どうぞ。
ちょっと待って!バッテンに止まってないじゃん!
これでもう減点よ。下を向いて来ない。
真っすぐ前でバッテンの位置しっかり止まって。」

生徒「51番!16歳!160cm。47kg。
福島県いわき市福島県立磐城桜が丘高等学校。
初めて!」

初嶺さん「OK」

田中「すごい厳しく指導されていましたが。」

初嶺先生「いえ、まだ手ぬるいです。」

田中「今は何の授業をされていたんですか?」

初嶺先生「これは宝塚受験にとても大事な
面接のレッスンをしておりました。」

マツコ「先生、最後に”初めて”といったのは
初めて受験しますよってこと?」

初嶺先生「そうです。初めてと2回目、3回目、4回目、があります。」

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マツコ「”初めてです”じゃないのね。」
初嶺先生「”です””ます”はつけちゃいけないんですよ」

マツコ「えっ!もうそっからがいきなり非日常ね。
なかなか特殊な受験よね。」

指導を受けていた51番の生徒は、
恥じらいがまだ残っているので
まだ自己アピールが足りないといいます。

1次試験はこの自己紹介のみで
1次では約1000人から400人に減るといいます。

受験資格は中学3年から高校3年まで。
4回しかチャンスがない。

マツコさんは生徒を見て
「髪型で男役とかがわかるわね。」

52番の生徒は前回3次試験までいったが
落ちたといいます。

最終試験は面接と健康診断しかないので
先生は自己アピールが足りなかったのではと
いいます。

初嶺先生は静岡県から受けに来て
1回で受かったそうです。

マツコは生徒たちについて
「みんな覚悟をして来ている人たちだから、
その中で秀でるっていうのはなかなかのことよね。」


宝塚に憧れるクラス

次にやって来たのは年齢制限のない
一般クラスへ。

先生が登場。
そして突然「わたしは妖精です!」

マツコ「さっきの部屋とこの部屋の差すごいわね。
先生は何を教えているの?」

妖精先生「宝塚受験生の声楽、ソルフェージュ、
たまに日本舞踊などを教えています。」

マツコ「今年受験する子たちも教えているの?」
妖精先生「はい、教えています。」

マツコ「この学校が強いのはレッスンを
妖精がしているからなのね。」

今は何の授業をしていたんですか?

妖精先生「デュエットダンスといって
男役と娘役が組んで踊るた宝塚しかないダンス」

マツコ「奥に男役の人がいるけど。」
妖精先生「たまに講師をしてもらっています。」

男役の人が踊りながら近づいてきます。

この男役の女性はいつも男役の格好で
通勤しているとのこと。

オスカルになりたくて
ダンスや、歌、バレエもはじめたのだとか。

そして、最後に
初嶺麿代先生と生徒が踊ると
妖精をはじめみんなが大喜び。

マツコ「妖精の存在感がすごくて。
リアクションがほぼパー子さん」

マツコ議事録は
妖精先生のプライベートに密着

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