コーヒー

2022年3月27日に放送の「がっちりマンデー‼」は「億」売れる商品の儲かりのヒミツを徹底調査!

メロディアンのコーヒーフレッシュの紹介です!

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メロディアンのコーヒーフレッシュ

メロディアンの年間売上げは100億円強。

こちらの億ヒットは1977年発売のちいさな容器に入った
「メロディアンミニ」をはじめとした「コーヒーフレッシュ」。

メロディアンのコーヒーフレッシュのお得意先は
コンビニやほかにもファミレスやハンバーガーチェーンなどあちこちのコーヒーが飲めるお店。

コーヒーフレッシュ業界でのメロディアンのシェアは断然トップ!
ではなぜ一番なのでしょうか?
それはメロディアンが業界で初めて常温で長く保存(140日)させることに成功したから。

注入直前に容器を作る事も大事。
では一体どうやって長持ちを可能にしたのでしょうか。

そのヒミツの製造現場を見せてもらいました。

コーヒーフレッシュの主な材料は植物性油脂と脱脂粉乳。
それらをタンクに入れて混ぜ合わせます。
もともとのコーヒーフレッシュは時間がたつと脂肪分が分離してダメになってしまいます。

そこでメロディアンではこの均質機というマシンを使って
100kg以上の圧力をかけることで脂肪の粒が3分の1程に小さくなり
結果、分離しづらく長持ちするようになるのだそうです。

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また、注入直前に容器を作作る事も大事なのだそうです。
途中で雑菌が入ってこないので長持ちするとのこと。

そんな億ヒット商品のメロディアンですが、
発売した当時はお客さんから意外なクレームが続出したのだそうです。

フタを開ける時、容器が小さいので力を入れすぎると中身が勢いよく飛び散ってしまうことが。

この問題を1987年、メロディアンは独自の方法で見事に解決しました。
底がペコペコしてるのが特徴。

パッケージの時に下から押さえて上からシールする。
中が押されることで陰圧になるという仕組み。
コーヒーフレッシュを注入したあとに底を押し込んでおいて、フタを貼り付けたあとで離す。

すると容器の中の気圧が周りの気圧よりも低い陰圧の状態になります。

陰圧の状態でフタを開けると周りの気圧のほうが高いので
空気が容器の中に入ってきて中身が飛び散るのを防いでくれます。

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まとめ

TBSテレビがっちりマンデー!!の放送より

メロディアンのコーヒーフレッシュの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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