炊き込みチャーハン

2022年5月17日放送の「あさイチ」の「気楽に作れてキラッとひかる!KiraKiraキッチン」

今晩作りたくなる定番料理のレシピと作り方を3人の一流シェフが教えてくれる新コーナー“KiraKiraキッチン”
記念すべき初回ゲストは高橋克典さん。

こちらでは紹介されたレシピ3品の紹介です

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山野辺仁シェフの失敗知らずの極上チャーハンのレシピ

材料(2人分)

ねぎ(みじん切り) 1本分
卵 3個
サラダ油 大さじ1
ごはん(温かいもの) 400g
塩 小さじ1
サラダ油 大さじ3と1/2

(A)
鶏がらスープ 小さじ1
酒 小さじ1
しょうゆ 小さじ2

こしょう 適量

(お好みの具材)
かにかまぼこ(食べやすくほぐす) 80g
野沢菜漬け(市販/みじん切り) 80g
さけフレーク(市販) 80g
ちりめんじゃこ 50g

作り方

1.みじん切りにしたねぎは、上下をペーパータオルで包み、30分以上置いて水けを切る。
(できればひと晩置くとよい)
(A)の調味料をあわせる。

2,フッ素樹脂加工のフライパンに、好みの具材を入れて軽く炒める。
※油はひかなくてもよい

水けが飛んだら、いったん取り出す。

3.卵は、よく溶きほぐす。
あたたかいごはんに卵の半量を入れ、スプーンでよく混ぜる。
塩を加え、さらに全体を混ぜる。
※卵かけごはん状態にしてから炒めるのがポイント。
炒めたときに米粒に卵がコーティングされてパラりと仕上がる。

4.フライパンに油(大さじ1)を入れて中火で温め、残りの卵を入れる。
ゴムべらでひと混ぜし、半熟になったら取り出す。
※具材としての卵。
炒めすぎるとかたくなる。

4.フライパンに油(大さじ3と1/2)を足して中火で油を温め、
②を加えて全体がパラりとするまで2分から2分半ほど炒める。
※最初はフライパンを持ってふらない
温度が下がってしまうため

5.ねぎ・③・好みの具材を入れてひと混ぜし、
合わせ調味料・こしょうを加えて全体を混ぜてできあがり!
※合わせ調味料を入れることでしっとりした仕上がりになる。

荻野聡士シェフの最強の豚の生姜焼きのレシピ

材料(2人分)

豚バラ肉(薄切り) 250g

漬け地
玉ねぎ(すりおろす) 1/4個分
しょうが(すりおろす) 1/2片分
酒 大さじ1

片栗粉 適量
玉ねぎ(くし切り) 3/4個分
グリーンアスパラガス(斜め切り) 2本

(たれ)
しょうゆ 大さじ2と1/2
みりん 大さじ2と1/2
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
しょうが(すりおろす) 1/2片分

サラダ油 大さじ1
ごま油 小さじ1
すりごま(白) 小さじ1
キャベツ(千切り) 80g

作り方

1.ポリ袋にすり下ろしたたまねぎとしょうが・酒を入れて混ぜ、漬け地をつくる。

2.豚バラ肉は、長さ7センチから8センチほどに切り、①の漬け地に入れて揉み、5分ほど置く。
※肉を柔らかくすると同時に香りをつける。

3.ボウルに、しょうゆ・みりん・酒・砂糖・すり下ろしたしょうがを入れて混ぜ、たれをつくる。

4.②の豚バラ肉をバットに広げ、片方の面にだけ、かたくり粉を茶こしなどで薄くふる。
※かたくり粉をふることで、肉の焼き縮みを防ぎ、味も絡みやすい。
両面してしまうと、あんかけのようになってしまうので片面だけにする。

5.フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油を入れ、中火で温める。
④のかたくり粉をはたいた面を下にして2回に分けて入れ、肉のまわりの色が白っぽく変わったら、奥へ寄せる。

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6.フライパンの手前に、くし形に切ったたまねぎを入れ、中火で1分ほど炒める。
グリーンアスパラを入れ、全体を炒め合わせる。
③のたれを回し入れ、水けが少なくなるまで中火で2分半ほど炒め合わせる。

7.ごま油・すりごまを加え、ひとまぜする。

8.器に盛り、キャベツのせん切りを添えてできあがり!

秋元さくらシェフの絶対おいしいハンバーグのレシピ

材料(2人分)

牛ひき肉 300g
玉ねぎ(みじん切り) 1/4個分(50g)
にんにく(みじん切り) 1/2かけ分
サラダ油 小さじ1
ラード 大さじ2
塩 小さじ1/2

(つなぎ)
卵 1個
パン粉(ドライ) 大さじ1
水 大さじ1

ナツメグ 少々
粗びき黒こしょう 少々
サラダ油 大さじ1
水 60ml

(ソース)
赤ワイン 50ml
水 50ml
ウスターソース 大さじ1
トマトケチャップ 大さじ2
無塩バター 20g

(サラダ)
お好みの葉物野菜 40g
ミニトマト(半分に切る) 4個

(ドレッシング)
マヨネーズ 大さじ2
牛乳 大さじ1
粒マスタード 小さじ2
塩 2つまみ

作り方

1.肉ダネをつくる
フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油(小さじ1)・みじん切りにしたたまねぎとにんにくを入れ
、中火でしんなりするまで2分から2分30秒ほど炒める。
粗熱を取り、さらに冷蔵庫に入れて冷やす。

※家庭で肉々しさを出すためには牛100%のお肉がおすすめ。

2.冷蔵庫から出したての牛ひき肉をボウルに移し、ラードを加えて白っぽくなるまで練り混ぜる。
塩を入れ、しっかり糸を引くようになるまでさらに練る。
※ひき肉は使う直前まで冷蔵庫でよく冷やしておくことがポイント。
※混ぜるときに手をすぼめて抵抗を減らすのがコツ。

3.小さめのボウルに卵・パン粉・水(大さじ1)を入れて混ぜ、つなぎをつくる。
※水のほうがお肉のうまみを感じやすくなるので今回は牛乳ではなくて水を使用

4.②に③のつなぎ・①の炒めたたまねぎとにんにく・こしょう・ナツメグを入れ、手でつかむように混ぜる。

5.手にサラダ油(分量外)を薄くぬり、肉ダネを2等分にする。
両手でキャッチボールをするように手のひらに打ちつけ、ハンバーグ形にまとめて、真ん中をくぼませる。
※表面をなでつけて割れないようにする。

6.焼く
フッ素樹脂加工のフライパンにサラダ油(大さじ1)を入れ、中火で1分ほど熱し、
⑤を並べて良い焼き色がつくまで3分から3分半ほど焼く。
裏返し、水(60ml)を加えてふたをして3分半から4分ほど蒸し焼きにする。
竹ぐしを刺し、血やにごった汁が出てこなければ火が通っているので、火を止める。
器に盛り、アルミ箔をかけて置く。
※少し置くと熱を持った肉が温度差で表面がカサカサになってしまうので
カサカサになるのを防ぐためにホイルなど、保湿するものをのせるとよい。

7.ソースをつくる
フライパンに残ったアクを取り、再び中火にかける。
赤ワイン・水(50ml)・ウスターソース・トマトケチャップを入れて良くまぜ、沸騰してから2分ほど煮る。
火を止め、バターを加えて余熱で溶かす。

8.大きめボウルにドレッシングの材料を入れて混ぜ、野菜を加えてあえる。

9.ハンバーグにソースをかけ、サラダを盛ればできあがり!

まとめ

NHKあさイチの放送より
今晩作りたくなる定番料理のレシピ3品の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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