女性、マッサージ、肌、顔

2022年9月8日に放送の「ヒルナンデス」のゴールデンティーチャー。
美的GRAND初代編集長の天野佳代子さんは奇跡の65歳と呼ばれ、すっぴんでもツヤツヤ。
今回は夏のダメージを秋に持ち越さず、10日間でハリ肌に近づく天野式メソッドを伝授。
身近なもので肌もっちり!秋冬オススメ洗顔&舌トレでたるみ予防

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夏のダメージ肌を徹底ケア術

秋は夏の紫外線ダメージが表面化してくるので、秋ならではのスキンケアを行うのが大切。

秋冬にイチオシ朝の洗顔方法は?

・乳液で洗顔する

秋冬の朝は乳液をつかってしっとり洗顔するのがオススメ。

朝の洗顔は寝ている間に出た皮脂や汗、夜のスキンケアで使ったクリームなどの油分を洗い流すために行います。
洗顔料の代わりに乳液を使って洗顔を行うと乳液に含まれる成分が毛穴につまった汚れになじみ、
保湿成分が肌のうるおいを保ちながら汚れを優しく落としやすい。

秋冬の洗顔のやり方

1.乳液をたっぷり手に取る。
※安い乳液でo.k

2.肌をこすらないよう顔全体に乳液をなじませる。

3.軽くマッサージしてぬるま湯で洗い流す。

お肌の状態を見て、3日に1回ほど乾燥が気になるときに行うのがおすすめ。

アイクリームを塗るときにおすすめの指は?

・薬指
アイクリームは目元をケアする専用のクリームで、ハリや潤いを与える成分が豊富といわれています。

目元の皮膚は頬の皮膚の1/3ほどの薄さと言われていて、1目元が一番老けやすいのでアイクリームはおすすめ。

アイクリームは一番力が入りづらい薬指を使います。
肌を強く指でこすってしまうと、シワになってしまいます。

アイクリームのつけ方

1.アイクリームを手手の甲をに適量取り、肌をこすらないように薬指でトントンとつける。

2.目元以外にもおでこやほうれい線、鼻の下などシワが気になる場所に付ける。
おでこ、ほうれい線、鼻の下など

秋冬の乾燥肌に乳液パック術

フェイスパックは秋冬には欠かせないお手入れ法。

天野さんおすすめのパックは乳液パック。
油分とともに水分も配合されているので効率よく入りやすいので、もっちりハリ肌に。

春夏は化粧水パック、秋冬は乳液パックがオススメです。

フェイスパック

1.大きめのコットンを2枚に裂く。

2.毛羽立ちがない面に、乳液をヒタヒタになるまで染み込ませる。

3.乾燥が気になる場所にのせて、10分ほどおく。

4.10分たったらコットンをとり、肌表面に残っている乳液を手でしっかりなじませる

舌トレのやり方 ほうれい線&たるみケア

顔のたるむ原因の1つがマスク生活が長く舌が弱ってしまっているため。
口元が緩んで舌がだらんと垂れ下がる落ち舌になっている人が多くなっているとのこと。

舌の筋肉を鍛えることで顔がシャープになるといいます。

ほうれい線&たるみケアに!舌つんつん運動

口角とほうれい線を結んだあたりにモダイオラスという顔の筋肉が集まるポイントがあります。
このモダイオラスが硬くなると顔の筋肉が動かしにくくなり たるみが増長されてしまいます。
なので、このモダイオラスをほぐします。

1.口角とほうれい線を結んだあたりにあるモダイオラスを確認する。

2.モダイオラスを舌でツンツンと押す。
右×5回、左×5回 行う。

目力メイク編

必須アイテム①透明タイプの眉マスカラ

目力メイクに欠かせないものの1つが、透明タイプの眉マスカラです。

眉マスカラは眉毛の流れを整え立体感を出すアイテム
カラータイプの眉マスカラは垢抜けた印象になり、
透明タイプの眉マスカラはツヤ感のあるキリッとした眉毛に仕上がります。

透明眉マスカラの塗り方

1.眉頭は上に立たせるようにつける。

2.眉中〜眉尻は毛流れにそって整える。

※眉毛を整える裏ワザ
透明眉ブラシがない場合は歯間ブラシとヘアワックスでも代用できます。

歯間ブラシにヘアワックスを付けたら指でしごくようにして均等になじませる。
眉毛へのつけ方は透明マスカラと同様です。

必須アイテム②マスカラ

マスカラはまつ毛を濃く長くみせるアイテム。
繊維入りやカラータイプ、お湯で落ちるフィルムマスカラやウォータープルーフなど様々な種類が。

パンダ目になりにくいマスカラはどっち?
A.汗に強いウォータープルーフマスカラ 
B.お湯で落とせるお湯落ちマスカラ

答えはBのお湯で落とせるお湯落ちマスカラ

パンダ目の原因は水より皮脂。
お湯落ちマスカラはお湯につけるとはがれるように作られているので、
乾くと耐水性のフィルムに変化するため水や汗がかかってもまつ毛がコートされるのでパンダ目になりにくい。

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ハリ肌メイクのマスカラのつけ方

目のキワにたっぷりつけるのがポイント。

毛先にたっぷりとつけるとまつ毛が重くなり まつ毛が落ちやすくなってしまいます。
ハリ肌メイクでは、まつ毛を上に持ち上げるのがポイント!

1.ビューラーでまつ毛を持ち上げたら、目の際にたっぷりと まつ毛の間を埋めるようにつける。

根本を横にゴシゴシとしたら、根本から先端へスッと流すとキレイにつけることができます。
理想は先細りのまつ毛。

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先回紹介された天野式メソッドはこちら↓
【ヒルナンデス】天野佳代子さんの美肌メイク術!スキンケア&顔トレ:天野式メソッド

天野佳代子さんの本

>>何歳からでも美肌になれる! 奇跡の62歳!美的GRAND編集長 ”逆転の”美肌術 [ 天野 佳代子 ]

まとめ

日本テレビヒルナンデスの放送より
天野式メソッド!天野佳代子さんの秋冬美肌ケア術 洗顔やほうれい線対策の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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