【マツコの知らない世界】鰻の世界のまとめ！伝統の蒸し製法4選＆関東VS関西

うなぎ

2022年11月8日に放送の「マツコの知らない世界」
3500食以上うなぎを食べた親子
YouTubeやウェブサイトでウナギの魅力を発信している高城久さんと息子の光寿さん
関東関西の地焼き食べ比べ
柔らかさを追求…全国の蒸し方4選
相性◎うなぎ×玉子の究極うな丼にマツコの箸が止まらない

こちらでは紹介されたうなぎのお店の紹介です！

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地焼き　関西風VS関東風

関東で一般的なのが蒸して作る江戸前うなぎ。
しかし今、蒸さずに作る“地焼き”が関東で増えているとのこと。
地焼きのこだわりが凄い東西の絶品2選を紹介。

創作うなぎ料理〜炭火焼寝床心斎橋本店（大阪）

『低火力でじっくり焼く　関西風地焼き』

創業15年と若いですが、職人の腕が良いとのこと。

炭を低めに配置して遠火でじっくり焼く
重ねて置くことで中をふっくら、外はパリパリ食感に。

紹介されたメニュー
・活締め特撰うな重　6028円

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創作うなぎ料理〜炭火焼寝床心斎橋本店のお店の場所

お店	創作うなぎ料理〜炭火焼寝床心斎橋本店
住所	大阪府大阪市中央区東心斎橋2-6-11 三津寺リーズビル 2F

わたべ（東京）

『火力で一気に焼き上げ　江戸前地焼き』

創業74年、もともとはとろけるような味わいの江戸前のお店だったのですが
コロナ禍もあってキッチンカーで地焼きを提供しているとのこと。

新橋などで月1回出店
（月1回、店舗でも地焼きうな丼を提供）。

墨を高めに配置して高火力で焼き上げる
骨を抜くことで、火が通りやすく、たれも染み込みやすい。

紹介されたメニュー
・特上うな丼　5280円

うなうなうなぎ！
【和多遍わたべ】
本日7月23日は #土用の丑の日
黒猫の好きな鰻屋さんのひとつ春日の｢わたべ｣さんで、黒猫の誕生日を祝って頂きました
大好きなお店の大好きな鰻重での誕生日は嬉しすぎる☺
5年連続でミシュランビブグルマン獲得している現在3代目の人気鰻店で大満足にゃー🐈‍⬛ pic.twitter.com/fi792Msya2

— 【ミスター黒猫】カフェ・喫茶店・スイーツ・パンケーキ (@mr_kuronekocafe) July 23, 2022

わたべ（和多遍）のお店の場所

お店	わたべ（和多遍）
住所	東京都文京区小石川１丁目９−１４

伝統の蒸し製法！全国絶品うなぎ

創業60年の「芳野屋」では生の状態から蒸し器に入れる“生蒸し”を行っている。少し甘めのタレを付けて焼くのを3度繰り返したら完成。生蒸しは千葉・埼玉・東京などの一部地域で行われていた製法だという。

芳野屋（千葉）

芳野屋では生の状態から蒸し器に入れる“生蒸し”を行っています。
約20分蒸すことでフワフワの身になるが、串から外れるほど柔らかくなるため高難度。
身を下にして蒸すとのこと。
少し甘めのタレを付けて焼くのを3度繰り返したら完成。
生蒸しは千葉・埼玉・東京などの一部地域で行われていた製法とのことです。

・生蒸し鰻重　3960円

賞与も出たので生蒸しうな重なるものを食した。
フワッフワ〜#柏銀座 #芳野屋 pic.twitter.com/bgX7Fw0YR8

— Hi (@cand0_h) July 4, 2017

芳野屋のお店の場所

お店	芳野屋
住所	千葉県柏市柏２丁目１１−１６

元祖本吉屋（福岡）

『福岡名物「せいろ蒸し」』

創業341年、福岡の「元祖本吉屋」では創業から継ぎ足されたタレに付けて網の上で蒲焼きにしていく。
せいろにタレをまぶしたご飯を入れて蒸す。
その上に蒲焼き・錦糸卵を入れてさらに蒸す。
うなぎは柔らかく、旨味と香りがご飯に染み込むとのこと。

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紹介されたメニュー
・せいろ蒸し（肝吸い・香物付）4500円

元祖本吉屋のお店の場所

お店	元祖本吉屋
住所	福岡県柳川市旭町69

うなぎ割烹　北御門（長崎）

『楽焼蒸し』

創業139年、長崎の「うなぎ割烹北御門」
少し甘めの薄口のタレに付けて蒲焼きに。
うなぎを楽焼に入れて器ごと蒸してから提供。

二重底の「楽焼」の空洞部分に水を入れて加熱。
蒸気で軽く蒸すことでふんわり柔らかくなるとのこと。

紹介されたメニュー
・上蒲御膳　3910円

明日から頑張ります。 pic.twitter.com/7uqFNnSRdl

— うなぎ割烹北御門 (@unagi_kmd) October 17, 2022

うなぎ・割烹北御門のお店の場所

お店	うなぎ・割烹北御門
住所	長崎県諫早市八天町４−３

鰻屋八べえ（東京）

『伝統の蒸し製法“五右衛門”』

創業43年、東京・亀戸の「八べえ」では、割いたうなぎを白焼きにしていく。
うなぎのダシ汁で約20分間湯通し。
※湯通しすることで柔らかさとプリっとした弾力が出る。

50年継ぎ足された甘辛タレをつけて本焼きしたら完成。

八べえでは五右衛門のゆで汁を使ったうなぎラーメンも作っているとのこと。

紹介されたメニュー
・三重五十鈴川産　東さんの天然うなぎ　6000円～
・鰻の身出汁100％うなぎラーメン　913円

✨お知らせ✨拡散希望🙇
2022年11月8日11:30から営業を再開します❗🥳🎉
長かった改装工事も終わりこれからまた一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします🙇🙇
もしも拡散して頂けるとすごく喜びます🙇#亀戸 #リニューアル #オープン #天然うなぎ #青うなぎ pic.twitter.com/zXwRClLnxB

— 亀戸天神鰻屋八べえ (@tenzinhachibee) November 3, 2022