鶏のから揚げ

2022年11月6日に放送の「がっちりマンデー!!」全国せまい弁当
実はじわじわ盛り上がってる…かなり偏ったせま〜い弁当を徹底取材!

フタが閉まらない唐揚弁当!
なぜか栃木エリアだけで続出。
こちらではほっかほっか大将今市店などの紹介です!

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フタが閉まらない唐揚弁当

ほっかほっか大将 今市店

ほっかほっか大将今市店、
見た目はごく普通の町のお弁当屋さんですが、唐揚弁当をたのむとふたが閉まりません。

唐揚げの量は大盛りにすると300gでフタがのっかているだけ!

ほっかほっか大将 今市店で販売されている唐揚弁当のおかずはほぼ唐揚げ。

お昼時になれば唐揚げをジャンジャンジャンジャンフライヤーで揚げ、
アッツアツ唐揚げをまるでブロックを積み上げるかのようにお弁当に盛っていき、
それをお客さんが買っていく。

こちらのお店、実にお店の売上の8割が唐揚弁当。
売り上げる量は多い日で1日200食!

・から揚げ弁当 540円

しかし、調べてみると驚きの事実が…
なんとはみ出る唐揚弁当を売るのはここだけではなかった。

栃木県南部の下野市のお弁当屋さん「まるちゃん家 自治医大店」では
ふたが全く閉まる気配なしのもも肉の唐揚げメインの弁当。
そして宇都宮市にもげんこつサイズの胸肉でふたが閉まらない弁当。
栃木県北部の那須郡の「日本亭 那須インター通り店」でも唐揚げのサイズが明らかにどデカい弁当。

ほっかほっか大将 今市店のお店の場所

お店 ほっかほっか大将 今市店
住所 栃木県日光市今市440

栃木に多い理由

でも、なぜ栃木県にこのような唐揚げ弁当を売る店が多いのでしょうか?

日本唐揚協会の会長によると佐野市は唐揚げの文化が根付いていて佐野市ではソース風味の黒唐揚げが人気。
佐野黒から揚げを市内27店舗で販売しているとのこと。

今から70年ほど前、佐野市にはタマゴを採る養鶏場が数多くあり、
その影響で鶏肉を食べる文化が広がり、それが栃木県全域に広まったのではということ。

となると、次に気になるのがなんではみ出ているのかということ。

一節によると宇都宮市に唐揚げがはみ出たお店があったそうで、
その評判が広まってうちも!となるうちに栃木県中に出すようになったという説が有力とのことです。

まとめ

ぜひ参考にしてみてください。

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