音楽、音符

2022年12月18日に放送の「世界一受けたい授業」
外国人が絶賛する松任谷由実の名曲トップ10を発表!
ユーミン本人が出演!夢をテレビ初告白。
外国人が聴いているユーミンの名曲トップ10や外国人からの質問、ユーミンの夢などの紹介です!

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今、外国人が聴いているユーミンの名曲トップ10

関西弁ペラペラのJ-POP解説が大人気
アメリカ人 音楽博士ドクター・キャピタル先生

第10位:12月の雨(1974年)

曲を聴く→12月の雨

外国人の声→「48年前の曲とは思えない、ギターがカッコよくて好きです。」

第9位:Hello,my friend(1994年)

曲を聴く→Hello,my friend

「Hello, my friend」には、実は原曲が!
その曲名は「Good-bye friend」。
親交のあった不慮の事故で亡くなったF1ドライバー アイルトン・セナの死を偲んで作られました。

第8位:あの日に帰りたい(1975年)

曲を聴く→あの日に帰りたい

「あの日にかえりたい」は日本人には哀愁のある曲として聴こえますが
外国の人にはブラジル音楽のファンキーなボサノバに聴こえているとのこと。

第7位:Down Town Boy(1984年)

曲を聴く→Down Town Boy

外国人の声→「ディスコミュージックのような曲なのでドライブの時やウオーキングなどのスポーツをする時にいいよね。」

第6位:春よ、来い(1994年)

曲を聴く→春よ、来い

外国人の声→「メランコリックな感じがあってとても いい曲。イントロから日本を感じるわ。」

第5位:中央フリーウェイ(1976年)

曲を聴く→<中央フリーウェイ/a>

ユーミン万歳!

今年10月に発売されたベストアルバム50年分の51曲が詰まった
「ユーミン万歳!」がロングセラー 大ヒット中。

5位は「中央フリーウェイ」。
1970年代のディスコグルーヴでおしゃれなシティポップサウンドが外国人にウケているとのこと。

第4位:何もきかないで(1975年)

曲を聴く→何もきかないで

4位は「何もきかないで」。
ルージュの伝言のカップリング曲。

外国人の声→「ひと言で言うならピースフルな曲。
恋人や友達とか親しい人とリラックスしながら聴きたい曲だよ」

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多くの外国人が松任谷由実さんの楽曲は
あることが感じられるから好きと言っているのですがそれは「なつかしさ」

第3位:ルージュの伝言(1975年)

曲を聴く→ルージュの伝言

魔女の宅急便の挿入歌だったことから海外でも人気が高い。
この曲は、日本語のままイギリスでアコースティックにカバーされています。

第2位:やさしさに包まれたなら(1974年)

曲を聴く→やさしさに包まれたなら

2位は「やさしさに包まれたなら」。

外国人の声→「カントリーっぽい響きね。彼女の声はとてもやさしくてはかない。」

この曲はアメリカのシンガーソングライター「マリエ・ディグビー」が日本語のままカバー。

第1位:ひこうき曇(1973年)

曲を聴く→ひこうき曇

外国人の声→「抑揚がすごくいい。感情が豊か。」

2013年公開のジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌というイメージですが、その3年前にアメリカの人気歌手、
スーザン・ボイルがカバーしていました。

「ひこうき雲」は50年が経過した今も色あせてていません。

外国人からの質問

Q「自分の声の魅力はどこだと思いますか?」
ユーミン「魅力かどうかわからないけど、雑踏の中で流れてきても私だってわかる。」
楽器でいうとパイプオルガンに似ていると思っているとのこと。

Q「曲作りで大切にしていることは?」
ユーミン「内容っていうより温度とか匂いとか湿度とか、それぞれの曲にそれぞれの質感が感じられれば」

Q「英語でリリースしない?」
ユーミン「全くないですね。日本語が大好きだから。詩の響き、メロディー、サウンド、全部一体化しているから。英語にしたら違うものになる。」

ユーミンの夢

ユーミンには大きな夢があるそうです。
それは羽田空港が「ユーミン空港」になるのが夢だとのこと。

リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン 空港など
世界には人名を付ける空港は多く羽田空港もユーミン空港に名前が変わったらカッコいいですね。

まとめ

世界一受けたい授業より。
外国人が聴いているユーミンの名曲トップ10などの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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