ブリの切り身
2023年1月10日放送の「あさイチ」のKiraKiraキッチンは
〆(しめ)までおいしい新・定番鍋!
ゲストは杉野遥亮さん。
こちらでは日本料理の荻野聡士シェフの「ぶりしゃぶの雪見鍋」のレシピの紹介です!

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ぶりしゃぶの雪見鍋のレシピ

材料(2人分/内径20センチの鍋 1台分)

ぶり(刺身用)16切れ
※柵で320g
かぶ7個(900g)
九条ねぎ(斜め薄切り)
※または青ねぎ2本
しめじ(小房に分ける)1/2パック
ゆずの皮(みじん切り)適量
切り餅(焼く)2個

(つゆ)
だし600ml
※荻野流だしの取り方参照
塩1つまみ
うす口しょうゆ大さじ2と2/3
しょうゆ・みりん各小さじ2

作り方

1.ぶりの刺身を皿に並べる。

2.かぶは、皮をむき、すりおろす。
ざるに移し、5分ほど置いて水けを切る。
(かぶの皮をむくときに茎の部分を残すとすりおろしやすい)
※優しい甘さのカブおろしがブリの旨味を引き立てる

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3.鍋にだしを入れて沸騰させ、塩・うす口しょうゆ・しょうゆ・みりんで味をつける。
しめじを入れてひと煮立ちさせ、九条ねぎを加える。
表面を覆うように①のかぶをのせる。

4.ぶりを1枚ずつつゆにくぐらせる。
ぶりの表面が白くなったら、しめじ、ねぎとともに引き上げ、ゆずの皮を散らす。
残りも同様にしていただきます。
※つゆが煮詰まってきたら、だしを足す。

※しめ
焼いた切り餅を入れ、好みのやわらかさになるまで煮る。

荻野流だしの取り方

1.鍋に水(1リットル)・昆布(10センチ角)を入れ、4時間ほど置く。

2.削り節(50g)を入れ、弱火にかける。

3.沸騰してから3分ほど煮る。

4.紙タオルなどを敷いたざるでこし、ざるに残った削り節をしっかり絞る。
※この内600mlを使う。

〆までおいしい新・定番鍋

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まとめ

NHKあさイチの放送より
荻野聡士シェフの「ぶりしゃぶの雪見鍋」のレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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