ストレッチ、体操、ヨガ

2023年4月7日に放送の「沸騰ワード10」の速報ドキュメント!宝塚への道
合格率6%!女子中高生が人生かける宝塚受験

こちらでは宝ジェンヌを目指す4人の少女の2023年の受験の結果などの紹介です。

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女子中高生が人生かける宝塚受験

宝塚を受験できるのは中学3年生から高校3年生までの人生で4回限り。
しかも合格率はたったの6%。
番組では過酷な試練で毎年多数の合格者を出している養成学校に密着。
元タカラジェンヌの初嶺磨代先生が直接指導してくれる宝塚養成学校「HastuNe」。

試験まで51日。
今回密着するのは4人。

1人目は今年が3回目の挑戦でラストチャンスのゆりさん(高3)
「東京に何も残すものはないので、絶対に宝塚に引っ越したい」と意気込みます。

2人目は同じく、今年が3回目の挑戦でラストチャンスのはのんさん(高3)。
タカラジェンヌの姉を持つ。
3年前宝塚の合格を見届けたみくさんの妹。
「姉が輝いて舞台に立っているので私も同じ舞台に立ちたい」といいます。

実は高校1年生のとき、宝塚を受験しませんでした。
中学3年生の初受験で一次試験不合格は初めて味わった挫折。
そのショックから高校1年生のときは受験を断念しました。
しかし、今はちゃんと宝塚に向き合おうと決意を新たにしています。

3人目は今年が2回目の挑戦で昨年初受験にして最終試験まで残った実力者あおいさん(高1)
4歳からバレエを習っています。
「絶対にことし受かってトップスターになる」と意気込みます。

4人目は番組が3年間密着してきたけいかさん(高3)。
過去3回挑戦。
2度も最終試験で不合格に。
ことしが昇進正銘のラストチャンス。

試験の結果

一次試験

ゆりさん、あおいさん、けいかさんは合格。
はのんさんは不合格だったのでした。
はのんさんは「こうやって受験に全力で向き合ってくれた両親に一番感謝を伝えたいです」といいます。
一次試験に合格したのは283人。

宝塚養成学校では56人中33人が一次試験を突破しました。

二次試験

二次試験はダンス・バレエ・課題曲の歌唱など5科目をこなします。
一次試験通過者の3分の1しか合格できない宝塚試験最大の難所とされています。
あおいさん、ゆりさんは合格。
けいかさんは不合格でした。
宝塚養成学校から二次試験を突破したのは33人中11人でした。

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最終試験

最終試験は質疑応答の面接のみ。

あおいさんは合格。
ゆりさんは不合格でした。

ゆりさんは「もうどんなに頑張っても、あの舞台には立てないと思うと…」と涙。
今回、宝塚養成学校からの合格者は4人。

あおいさんは「どこにいても存在感のあるトップスターになりたい」と意気込みを語ったのでした。

まとめ

日本テレビ沸騰ワード10の放送より
宝塚2023の様子を紹介しました。
参考にしてみてください。

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