焼肉

2023年5月18日に放送の「サラメシ」シーズン13(6)
あの人が愛した昼メシ。
プロレスラー アントニオ猪木の愛した味とは?

東京の麻布十番の焼肉店「一番館」の紹介です。

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一番館

アントニオ猪木さんが求めた味は創業35年の焼肉店「一番館」。
事務所スタッフと初めて訪れたのは15年ほど前のこと。
店内中央のテーブルが指定席。

実は彼、かってこの店の近くにあった2号店の常連でした。
しかし、閉店となってしまったため、この1号店へ。
何より気に入っていたのがタレ。
りんご、タマネギ、にんにくなど、作りおきはせず素材のフレッシュさを生かした秘伝の味。
決まってオーダーしたのは特選和牛の骨付きカルビ。
もみダレには胡椒や白ごまを加え、風味よく。
サイドメニューには必ず、サラダ菜に特製塩だれを絡めたサラダ。

仕事仲間の会合でも、家族と訪れたときもオーダーするのはいつもこのメニュー。
好物の骨付きカルビが焼きあがるまで、氷水を飲みながら山盛りのサラダを平らげる。
そして特製ダレに唐辛子を山盛り2杯。

特に彼が好きだったのが骨の周りのお肉。
少し焦げがつくまでカリッと焼き、タレをたっぷりとまぶしてかぶりついた…。

13歳で家族とともにブラジルへ移住後、力道山に素質を見出され17歳でプロレスの世界へ。
卍固めを武器に日本のプロレス界のトップに上り詰めた。
モハメド・アリとの伝説の1戦を始め、新団体の立ち上げや馴染みとなった東京ドームでの興行など
常にだれもが無謀と思う戦いに挑んだ。
その生涯はまさに燃える闘魂だったのでした。

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一番館の場所

お店 一番館
住所 東京都港区麻布十番1丁目8−11 タカデン麻布十番ビル 1F

NHK「サラメシ」の記事一覧

まとめ

NHKサラメシより
アントニオ猪木が愛した味 麻布十番の焼肉「一番館」の紹介をしました。
参考にしてみてください。

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