【駆け込みドクター】後鼻漏、薬剤性鼻炎、ドライノーズなどの改善法

鼻とのどの不調

2016年2月21日放送の「駆け込みドクター!名医がスタジオ生診断 カラダの不調の新常識SP」
ここでは鼻とのどの不調について後鼻漏、薬剤性鼻炎、ドライノーズなどの改善法や予防法を紹介しています。

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鼻の不調

中村昌也さんの場合

中村昌也は、慢性的な鼻炎に悩んでいるという。

ゲームをする時も鼻ティッシュ。
寝るときもティッシュ。

鼻水はうまくかめずにのみこんでいる。

以前番組に出た時に、アレルギー性鼻炎と診断され、
アレルギーはスギ、ブタクサ、カビ、ダニ、エビ、ガなど、計11種類あったそう。

中村昌也さんを生診断。

耳鼻咽喉科の山内敏朗医師先生「中村さんは相変わらずお鼻の中がよろしくない。
鼻水もくっついてますし、鼻の粘膜が腫れ、典型的なアレルギー性鼻炎ですね。」

診断ポイント
鼻の粘膜が腫れ、鼻水も多い状態。

山内敏朗医師先生「ノドも見ましょう。
扁桃腺が大きくてそれからね鼻水がノドに流れて後鼻漏(こうびろう)という状況になっています。」


【後鼻漏】

鼻漏(びろう)とは鼻水のこと。

鼻水は1日に1リットルほど作られ、その1部は気づかない間に喉へ流れている。その鼻水がのどに流れてしまうのが後鼻漏。

さらさらとした鼻水であれば違和感を感じることは少ないが、
花粉症などのアレルギー性鼻炎や副鼻腔炎患者の人の鼻水は大量でネバネバの状態。
喉の奥に溜まりやすい。

これが原因で、せきやたんがからんだり、息苦しさや喉の異物感や口臭などの症状が現れる。

さらに副鼻腔炎などの鼻水には細菌が含まれているので
それが気管や肺に侵入すると気管支炎や肺炎、喉頭炎を引き起こす可能性も。

放っておくと怖い病。

特に高齢者は後鼻漏があると肺炎をおこしやすいとのこと。


【後鼻漏チェック】

せきが長引く
よくたんが絡む
口の中が乾燥し、口臭がする
のどに異物感を常に感じる
あお向けだとよく眠れない

1つでも当てはまる場合、後鼻漏の可能性があるかもしれないとのこと。

また中村さんは鼻にティッシュを詰めることが多いそうですが、これはよくない
ティッシュを詰める鼻の粘膜を傷つけてしまう。

鼻というのは流れがあるわけなので、その流れを抑えるのは後鼻漏を悪化させる可能性もあるとのこと。

鼻の不調を訴えた中村昌也は後鼻漏と診断された。
まずは根本的な原因であるアレルギー性鼻炎の治療が先決。



布施博さんの場合

布施博もよく酒を飲んだ時に鼻づまりするとのこと
点鼻薬は欠かせない。

以前に副鼻腔炎(ふくびくうえん)になったことがあるという。

副鼻腔炎とはいわゆる蓄膿症のこと。
鼻の奥にある副鼻腔という空洞に、膿が溜まってしまう状態。

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放っておくと炎症が目や脳にまで及び、視力低下や意識障害を起こすこともあるという。


布施博さんをスタジオで生診断。

鼻の中に下鼻甲介という粘膜がありますが、これが腫れている。
だから鼻から息を吸うスペースが非常に狭い。

布施さんは点鼻薬が手放せなくて、30年間も使い続けているとのこと。

診断ポイント
点鼻薬を使っても鼻が詰まっている
点鼻薬を長期間使い続けている

診断は薬剤性鼻炎。
血管収縮作用を持つ点鼻薬を使い続けると、逆に症状を悪化させることがある。

血管収縮作用を持つ点鼻薬は用法、用量を守り
使用の際は、医師や薬剤師に相談を。
とのことです。


城之内早苗さんの場合

城之内早苗さんは鼻血が多く、3ヶ月の間に3回ぐらい鼻血が出たのだそう。

収録中にポタポタっとでたり、夜寝てるときとか何か気持ち悪いなと思って電気つけると鼻血で赤くなっていたりなど。

鼻血が出る原因は、この時期は空気の乾燥でほこりっぽくなったり、あるいは杉の花粉が飛んでたりするから、知らないうちに鼻の中の粘膜が乾燥、炎症をおこしているドライノーズという状態ではないかとのこと。

乾燥して鼻水が出ないで鼻の中にはかさぶたがたくさんたまるのだそう。

ドライノーズの症状は鼻がヒリヒリとして痛かったり、鼻づまり、鼻血など。

鼻の粘膜には、外部からの病原菌やウイルスの50~80%を防ぐバリア機能があるが、
乾燥し、炎症をおこすとバリア機能が無くなり、風邪やインフルエンザなどのウイルスに感染しやすくなってしまう。


【ドライノーズ対策法】

とにかく乾燥を防ぐこと。

・部屋の湿度は40%~60%を保つ
・湿ったガーゼ入れたマスクをする



のどの不調

スピードワゴン小沢さんは喉の不調。
咳が頻繁にでるそう。

日常生活を見てみると…。
夕食は後輩との飲み会。
決まって焼肉。

後輩たちは次々とお肉を食べるが、小沢さんが食べるのはのりばかり。
結局、夕食は韓国のり18枚、カルビ1枚、グレープフルーツサワー2杯。

昔は焼肉もすごい食べていたそうですが、食べる気にならないそう。

帰りたくなったので途中で帰り、家ではベッドの上が定位置。

大量のタバコ。
家では絶えず吸っている。

体調はどうかというと風邪は年の半分以上ひいている気がする…とのこと。

何歳ぐらいのときから何年間ぐらいたばこを吸ってますか?
喫煙歴を先生に聞かれ、20歳のころから22年。ずっと吸ってますとのこと。

先生はブリンクマン指数という指数を指摘。


【ブリンクマン指数】

1日の喫煙本数×喫煙年数

これが600以上の場合、喉・気管・肺などの病気のリスクが高まるといわれている。

山内先生「耳鼻科としてとして気になるのは声がハスキーな点。声帯に何か病気があるのではと危惧します。おどかすわけじゃないけどは喉頭がんの可能性とか。」

小沢さんは、脅かすなら段階を踏んで!とびびっていました。

喉に何らかの異常のある疑いがある小沢さんは、ファイバースコープによる検査が必要とのことでした。

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