女性、美容、化粧

2019年6月26日放送の「あさイチ」
40代からの…「ムダ毛」とのつきあい方

夏が近づいてくると気になりだすのが「ムダ毛」。
今回は、40代からのムダ毛処理について特集。

ここでは肌に優しい顔そりのやり方や
かみそりの正しいお手入れ方法の紹介!

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顔そりのやり方

『用意するもの』

L字家庭用カミソリ
・長いのもの(顔用)
(額やほお、フェイスライン、あごの下)

・短いのもの(眉用)
(眉まわりや鼻、口元)

保湿タイプのジェル(透明または薄い白がおすすめ)

5倍拡大鏡(角度が調節できると便利)

『やり方』
1.まずぬるま湯で顔を洗い、毛を柔らかくする。

2.保湿タイプのジェルを顔全体に塗る。
ジェルは透明なものか白いタイプのもの

3.額、頬などのフェイスラインを長いほうの
かみそりで剃る。

ほおは、かみそりを持っていない方の手で
軽く皮膚をのばしながら、
毛の流れに沿うように剃る。

額は、生え際を自然な形で残せるよう、
カミソリをくるくる回すように動かしながらそる。

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4.短いほうのかみそりで、眉、鼻、口元を剃る。

ヒゲが気になる口のまわりは、
口の中から舌を押し当てて皮膚を引っ張ると
そりやすくなる。

まゆは、うっかりそり落とさないために、
まず輪郭を描く。

そして、残したい毛と逆向きにそる。

鼻は、ムダ毛はもちろん、毛穴に詰まっている
汚れも一緒にかき出すようにそるとすっきり。

5.仕上げはぬるま湯で顔についた毛を洗い流す。

6.たっぷりの化粧水を染み込ませたら終了。

頻度は1か月に1度程度ぐらいがおすすめ。

かみそりの正しいお手入れ方法

カミソリを使用したあと、
ティッシュなどで拭きとったり、
刃先に絡まった汚れを取り除こうと
歯ブラシでこすっていませんか?

実は、これらは誤ったお手入れ法。

刃先の滑りをよくするための
コーティングがはがれ、
肌を傷つける原因となります。

ほかにも、湿気の多い風呂場で放置したり、
刃先にせっけんなどが残っていると
サビの原因になり、刃先がボロボロに。

正しいお手入れの方法は、
ぬるま湯で汚れやクリームなどを洗い流し、
軽く振って水けを切り、
風通しのいい場所に保管します。

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