2020年8月20日放送の「ZIP!」のなーるほどマスカレッジ。
科学の力で作れる楽しくて美味しい
「サイエンススイーツ」を特集。
教えてくれるのはレシピ本
「サイエンススイーツ」の著者の太田さちかさん。
ここでは外はこんがり、中はひんやりの温度差アイスの紹介!
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サイエンススイーツ
👨🏻🏫なーるほどマスカレッジ🏫
「サイエンススイーツ」200℃でも冷たいアイス🍨!?
クリームが逆さまでも落ちない無重力パフェ!?🔬科学の力を駆使した見て楽しい、😋食べておいしい芸術的スイーツ作りに桝アナが挑戦!
⏰あさ7時15分ごろです!#明日のZIP! #ZIP特集 #ZIP!
— ZIP! 日テレ (@ZIP_TV) August 19, 2020
サイエンススイーツのレシピ本
このサイエンススイーツのレシピ本は
SNSで話題となり
5ヶ月で6回重版され、今大人気。
200℃でも冷たいアイス
200℃で熱しても溶けない温度差アイス。
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『材料』
アイス
卵白
『作り方』
1.卵白をしっかりと泡立ててメレンゲを作る。
2.アイスをメレンゲで隙間なくおおう。
3.②をスキレットなどにのせ
200℃のオーブンで4分焼きけばできあがり。
外は200℃、中はマイナス10度の
新感覚の温度差アイスの完成!
温度差アイスのサイエンスポイント
メレンゲは羽毛布団のようなもの。
メレンゲの主成分は水とタンパク質。
タンパク質は熱伝導率が低く、
泡立てることで空気をたくさん含みます。
空気はタンパク質よりさらに熱伝導率が低い素材になります。
温度差アイスのポイントは空気。
空気を多く含むとものは熱を通しにくくなります。
例えば羽毛布団やダウンコートも空気を多く含むことで
体の熱を外に逃さずに温かく保ってくれます。
メレンゲの素となる
卵白に含まれるタンパク質には、
空気を多く抱え込む気泡性という性質があるため、
メレンゲは非常に断熱性が高いのです。
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サイエンススイーツのレシピ
★ZIP:砂糖細工(七変化)のレシピ!マスカレッジのサイエンススイーツ
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