栗原はるみのヨーグルトアイス

2020年8月20日放送の「ZIP!」のなーるほどマスカレッジ。

科学の力で作れる楽しくて美味しい
「サイエンススイーツ」を特集。

教えてくれるのはレシピ本
「サイエンススイーツ」の著者の太田さちかさん。

ここでは外はこんがり、中はひんやりの温度差アイスの紹介!

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サイエンススイーツ


サイエンススイーツのレシピ本

このサイエンススイーツのレシピ本は
SNSで話題となり
5ヶ月で6回重版され、今大人気。



200℃でも冷たいアイス

200℃で熱しても溶けない温度差アイス。

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『材料』
アイス

卵白

『作り方』
1.卵白をしっかりと泡立ててメレンゲを作る。

2.アイスをメレンゲで隙間なくおおう。

3.②をスキレットなどにのせ
200℃のオーブンで4分焼きけばできあがり。

外は200℃、中はマイナス10度の
新感覚の温度差アイスの完成!


温度差アイスのサイエンスポイント

メレンゲは羽毛布団のようなもの。

メレンゲの主成分は水とタンパク質。

タンパク質は熱伝導率が低く、
泡立てることで空気をたくさん含みます。

空気はタンパク質よりさらに熱伝導率が低い素材になります。

温度差アイスのポイントは空気。

空気を多く含むとものは熱を通しにくくなります。

例えば羽毛布団やダウンコートも空気を多く含むことで
体の熱を外に逃さずに温かく保ってくれます。

メレンゲの素となる
卵白に含まれるタンパク質には、
空気を多く抱え込む気泡性という性質があるため、
メレンゲは非常に断熱性が高いのです。

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サイエンススイーツのレシピ

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