2021年1月28日放送の「あさイチ」
みんなでシェア旅 愛媛県
ここでは骨まで食べられる 干物のお取り寄せの紹介！
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アボカドプリンのレシピ！
愛媛県から、宇宙飛行士の野口聡一さんのもとに、
ある宇宙食が届けられました。
それはアジの干物。
このアジの干物は、
骨まで食べられる特殊な加工技術が使われ、
可食部のカルシウムは通常の干物の40倍になっています。
無重力で骨が弱くなりがちな飛行士さんたちへ送られました。
しかし、実際に商品化するには
宇宙での機械や人の安全のために、
JAXAは干物工場の専務の岸本さんに
今まで経験したことのない高い水準を求めてきました。
開発から5年。
ついにJAXAに宇宙食と認められました。
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この骨まで食べられる干し物は
普通の干物と違って
この宇宙食はおよそ常温で2年半
保存できるので防災食としても
期待されています。
また、地元の高齢者施設や
小学校の給食でも出されていて
誰でも安心して食べられるという
ことで大変好評とのことです｡
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