2021年4月21日放送の「ガッテン」は
食べる喜びを取り戻す！謎の3分ストレッチ
飲み込みアップにもも裏伸ばしのやり方の紹介！
スポンサードリンク
飲み込みにくさ改善にもも裏伸ばし
近年、飲み込み力の衰え対策として医療現場などで注目を集めているのが
“姿勢の改善”です。
そして、飲み込みにくさにお悩みの方のためにおすすめなのが
食事前の“もも裏伸ばし”。
ストレッチするのは口周りやのどではなく太ももの裏。
食事の前に3分間、「もも裏伸ばし」をすることで、
飲み込みやすさが格段にアップしていました。
実はもも裏の筋肉を伸ばすと、
そこにつながっている骨盤が前傾します。
スポンサードリンク
すると、様々な骨と筋肉が連動して
「舌骨」につながっている筋肉がゆるみます。
その結果、舌が活発にになり、
「舌圧」が上がったと考えられます。
食事前にたったの３分！もも裏伸ばしのやり方！
用意するものは、椅子2脚とまるめたタオルです。
１．ひとつの椅子に浅く腰掛け、もうひとつの椅子に片足をのせる。
２．伸ばした足のつま先が上を向くようにタオルで固定づる。
３．太ももの裏側が突っ張るようなところで30秒伸ばす。
４．インターバルをはさみながら、1～3を片足3回ずつ行う。
※骨盤を前に傾けるイメージで行います。
※あくまで一時的な筋肉のゆるみを期待するストレッチとなります。
食事の時間程度には効果が持続すると考えられているため、食事前に行うようにします。
※座骨神経痛の方や足に痛みが出る方は行わないでください。
スポンサードリンク
