枕、睡眠

2021年11月8日に放送された「ZIP!」の解決KingandPrince。

冷え込む夜でも朝まで暖かく快適に睡眠できる方法を永瀬廉さんが解決!

睡眠向上や健康づくりのセミナーを全国で行う内科医の山下あきこ先生に教えていただきます。

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冷え込む夜でも朝まで暖かく快適に睡眠できる方法を解決

湿度を上げる方法

寝やすい部屋の環境づくり。
快適な睡眠には温度と湿度が大事。

温度は16度~19度
湿度は50%
が理想。

簡単加湿器をつくる方法

用意するもの

・フェイスタオル
・水
・洗面器
・ハンガー

作り方

1.洗面器に半分くらいの量の水を入れる

2.洗面器に入れた水でタオルを濡らし、絞る。

3.絞ったタオルをハンガーにかける。
(椅子の背もたれなど壁につかない場所)

4.濡れタオルの先端を水の入った洗面器につける。
洗面器につけることで朝までタオルの乾きを防ぐ!

※部屋6畳に対してフェイスタオル1枚がベスト

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布団から湿気を取る方法

1.布団を約5回バサバサとはたく(振る)だけで布団の中の湿気が放出される。

ポイント

掛け布団は生地中の空気が体温で暖まることで保温効果が高まる
しかし、布団が湿気を吸ってつぶれるとぺちゃんこになり空気の居場所がなくなる
振ることで空気の隙間がうまれ断熱、蓄熱の効果が高まる

日陰で3時間ほど干すのも効果的

暖かく寝やすい服装でねる

吸湿性・放湿性に優れて体温が安定しやすい綿素材のパジャマがオススメ。

・フリース生地は一見暖かく見えるが、実は逆に熱がこもりすぎて暑くて寝づらくなってしまう!

・靴下はNG。
靴下を履くと熱を逃がすことができなくなるため。
どうしても履きたい場合は緩めの靴下がおすすめ。

あたたかいベッド作り

布団をかけすぎても熱がこもるためにNG
ベストはかけ布団と毛布の2枚。

しかし、布団を温かくしても敷布団の下から冷気が入ってきます。

ベッド下からの冷気を防ぐにはアルミシートを敷く。
ベッドの大きさに合わせたアルミシートをベッドの全面覆うように置きシーツを被せれば完成。

布団の大きさに合わせて敷くことでベッドの下からくる冷気をブロックしてくれます。

布団がずれなくなる方法

髪留めのゴム紐とクリップで布団がずれたりずり落ちるのを防ぐ

材料(2セット分)

・クリップ 6個
・25~30cmくらいの髪ゴム 2個

作り方

1.クリップの穴にゴムヒモを通して結ぶ。

2.そこから15cmほど離れたところにクリップをもう一つ結ぶ。

3.2つ目から5cmほど離れたところにクリップを結ぶ。

4.これを2セット作る。

5.①のクリップを敷布団につける。
②のクリップを掛け布団につける。
③のクリップを毛布につける。

6.これを対角線上にもう一つ付けたらできあがり!

まとめ

日本テレビZIP!の放送より

冷え込む夜でも朝まで快眠できる方法の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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