マグロの漬け丼

2023年4月5日放送の「あさイチ」の
「みんな!ゴハンだよ」

料理研究家栗原はるみさんの漬けまぐろのレシピと
漬けマグロを使ったレシピ2品の紹介です!

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漬けまぐろのレシピ

材料(4人分)

まぐろ(刺身用/さく) 150g

しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ2
にんにく(小/薄切り) (お好みで)1かけ分

作り方

1.鍋に熱湯を沸かし熱湯で、まぐろを15秒間ゆでる。
すぐに氷水に入れて冷やし、ペーパータオルで水気を拭く。

2.ジッパー付きの袋に①のまぐろ、しょうゆ、酒、にんにくの薄切りを入れて混ぜ、冷蔵庫に3時間以上おく。
※アルコールが苦手な方や子どもが食べる場合は煮きった酒を使用

冷蔵庫で3~4日保存可能です。

ポキ丼のレシピ

ハワイのローカルフード。
丼にしていただきます。

材料

まぐろ(刺身用・さく)150g
にんにく(小/薄切り)1かけ分
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ2

アボカド(2cm角)1コ分
紫たまねぎ(薄切り) 50g
ご飯(温かいもの)適量
だしじょうゆ 適量
韓国のり 適量
いりごま(白) 適量
豆板醤(トーバンジャン)お好みで

作り方

1.「漬けまぐろ」をつくる。
鍋に湯を沸かし、沸騰したところにまぐろを入れて15秒ゆで、すぐに氷水に浸けて冷やす。
紙タオルで水分をていねいに拭く。

2.ジッパー付きの保存袋にまぐろを入れ、しょうゆと酒、にんにくを入れてよくふり、冷蔵庫で3時間以上おく。

3.②の「漬けまぐろ」の汁気をきって2㎝角に切り、ボウルに入れる。

4.紫たまねぎは薄切りにする
アボカドは半分に切って種と皮を除き、2㎝核に切る。

5.③と紫たまねぎを合わせてさっと混ぜる。

6.器にごはんを盛って⑤をのせ、だしじょうゆをかける。
④のアボカドをのせ、韓国のり、いりごまをふる。
お好みで豆板醤を添えてできあがり!

※「だしじょうゆ」の作り方は以下を参照。

だしじょうゆのレシピ

材料(作りやすい分量/1回分)

みりん カップ1/4
しょうゆ カップ3/4
昆布 5㎝四方
削り節(厚削りのもの) 10g 

作り方

1.小鍋にみりんを入れて火にかけ、1分間ほど煮詰めてアルコールをとばす。

2.熱いうちにしょうゆ、昆布、削り節を加えて半日以上漬ける。

3.2~3日置き、味がついたら昆布と削り節を取り出す。

※昆布と削り節を取り出した「だしじょうゆ」は冷蔵庫で1週間ほど保存可能。
冷ややっこやお刺身、おひたしなど様々な料理に使えます。
栗原はるみさんによるとしょうゆと同じように使えばよいとのことです。

クロスティーニのレシピ

クロスティーニはイタリア語で小さなトーストという意味。

材料(4人分)

まぐろ(刺身用・さく)150g
にんにく(小/薄切り)1かけ分
しょうゆ 大さじ2
酒 大さじ2

アボカド 1コ
レモン汁 少々
オリーブ油 大さじ1
塩 少々
こしょう 少々

黒こしょう(粗びき)お好みで
バゲット(2cm厚さ)8枚

作り方

1.「漬けまぐろ」をつくる。
鍋に湯を沸かし、沸騰したところにまぐろを入れて15秒ゆで、すぐに氷水に浸けて冷やす。
紙タオルで水分をていねいに拭く。

2.ジッパー付きの保存袋にまぐろを入れ、しょうゆと酒、にんにくを入れてよくふり、冷蔵庫で3時間以上おく。

3.②の「漬けまぐろ」の汁気を除き、約1cm厚さに切る。

4.「アボカドソース」をつくる。
アボカドは半分に切って種と皮を除き、ボウルに入れてマッシャーなどでつぶす。
レモン汁、オリーブ油を加えて混ぜ、塩、こしょうで味をととのえる。

5.こんがりと焼いたバゲットに「アボカドソース」を塗り、「漬けまぐろ」をのせる。
お好みで②のにんにくをのせ、オリーブ油をお好みで(分量外)をまわしかけ、黒こしょうをふってできあがり。

栗原はるみさんの本

まとめ

NHKあさイチの放送より
だしじょうゆ、漬けマグロでポキ丼&クロスティーニのレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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