鮭、しゃけ、魚

2023年11月29日放送の「あさイチ」は
教えて名店さん!もう一生これでいく!秋のサケ・サーモン料理

美容にもイイ!アスタキサンチンが豊富なサケ・サーモン料理の名店を徹底取材

女性に人気のサーモンレアカツ丼をフライパンで簡単調理
サケの町・新潟村上の絶品伝統料理にお箸が止まらない

こちらでは紹介されたレシピのまとめです!

スポンサードリンク

加島屋の鮭フレークのレシピ

材料(2人分)

甘塩銀鮭(切り身) 2切れ
サラダ油 適量
だし 小さじ1
酒 小さじ1/4

作り方

1.サケはペーパタオルで水けを拭き取る。

2.フライパンにサラダ油を薄くのばす。
弱火で熱し、サケの両面を4分ずつ焼く。
フライ返しと菜箸で押さえながら皮を1分ほど焼く。

3.焼いたサケをバットに移し、手で触れられるようになるまで冷ます。

4.焼いたサケに骨がついている場合は はずす。

注意:衛生面を考慮し調理用の手袋をする。

5.皮をはずし、身を粗くほぐしながら大きな骨があれば取り除く。

6.細かくほぐしながら小骨があれば取り除く。

7.だし、酒を加える。皮の脂は指先できれいに取り、加える。
※皮の脂には うま味があるため捨てずに活用する。

8.1分ほど混ぜて味をなじませればサケフレークのできあがり!

料亭 能登新のサケの焼き漬けのレシピ

材料

生鮭の切り身 4切れ
(なければ生のギンザケでもよい)

(たれ)
酒 360ml
みりん 360ml
水 180ml
濃口しょう油 180ml
砂糖 50g

作り方

1.鍋に酒、みりんを入れ、中火で7分 温める。
水、濃い口しょうゆ、砂糖を加え、2分温めればたれの完成
米アルコールには引火性があるため強火ではなく中火で温める。

2.生ザケ(切り身)に骨がある場合は、骨抜きで抜く。
包丁で2等分に切る。
※切らずに長いままだと煮崩れしやすい。

スポンサードリンク

3.切ったサケの両面に焼き色が付くまで強火で焼く。

4.たれを沸かし、焼いたサケを入れ、弱火で1分30秒温める。
火を止めて落としぶたをする。

5・鍋ごと氷水につけて10分ほど急冷し、サケとたれを清潔な保存容器に移す。

6・サケが乾かないよう 表面にラップをして、冷蔵庫に一晩おけば焼き漬けのできあがり!

人気店風のサーモンレアカツ丼のレシピ

材料

アトランティックサーモン 150~200g
塩 1g
こしょう 1g
天ぷら粉 大さじ1
水 大さじ1
パン粉 10g
サラダ油 大さじ2
ご飯(温かいもの) 適量
刻み海苔 適量
キャベツ(千切り) 適量
アボカド(1㎝角) 適量

(たれ)
和風ドレッシング(市販) 大さじ1
めんつゆ(3倍濃縮) 大さじ1
砂糖 お好みで適量

(B)
ゆで卵 1個
玉ねぎ(みじん切り) お好みで適量
マヨネーズ 適量

作り方

1.たれをつくる
器に和風ドレッシング(市販)、めんつゆ(市販3倍濃縮タイプ)、砂糖を入れ、混ぜ合わせる。

2.たるたるソースを作る
器にゆで卵、たまねぎ(みじん切り)、マヨネーズを入れ、混ぜ合わせる。

3.アトランティックサーモンはペーパータオルで水けを拭き取り、両面に塩、こしょうで下味をつける。

4.てんぷら粉を水で溶き、下味をつけたアトランティックサーモンをつけ、パン粉をつける。

5.フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、時々 場所を変えながら両面を1分ずつ焼く。
側面は15秒ずつ焼く。

6.焼いたアトランティックサーモンを包丁で4等分に切る。

7・丼にご飯を盛り、キャベツ(せん切り)、アボカド(1cm角)、
切ったアトランティックサーモン、 タルタルソースをのせ、たれをかければサーモンレアカツ丼のできあがり!

まとめ

NHKあさイチの放送より
名店のサケ・サーモン料理レシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

スポンサードリンク