2025年6月21日に放送の「シューイチ」のravis JapanのスタディーJAPAN
トラジャ宮近&川島が旬野菜をクイズで学ぶ&保存術
緒方さんから野菜を丸ごと楽しめる料理と長持ちさせる保存法を学ぶ。
にんじんドレッシングのレシピなどの紹介です!
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ミネストローネ
新玉ねぎは通常の玉ねぎより水分が多いため、常温で保存すると痛みやすいことから冷蔵室での保存がベスト。
保存時はキッチンペーパーで包むと蒸発した水分を逃さない。
また玉ねぎを切る時には飴を舐めたりガムを噛んだりすると、涙よりも唾液の分泌が優先されて涙が出にくくなるとのこと。
トマトはお尻の部分から熟れていくので保存時はヘタを下にするとよい。
またトマトは果実の熟成・老化を早めるエチレンガスを多く含むので、ペーパーで包むのがよい。
そしてトマトのリコピンは皮の近くに多く含まれているとのこと。
カットしたトマトと新玉ねぎに干し野菜を加え、水1L・塩・こしょうを入れたらミネストローネの完成。
サラダ
レタスは包丁で刻むと苦味成分が出てしまい、また包丁の鉄と反応して酸化し変色してしまうので手でちぎるのがベスト。
ピーマンは縦に切ると細胞を壊さず苦みを抑えられる。
ちぎったレタス、縦に刻んだピーマンにパプリカやヤングコーンを盛り付ける。
ドレッシングにはニンジンを使用するとのこと。
保存の時に知っておくといいポイントは「葉に栄養分が奪われてしまうため葉は別で保存」。
ニンジンは水分で傷むのを防ぐためキッチンペーパーに包んで野菜室に保存するといい。
ポイントは「育ってきた向きのまま保存すると野菜への負担が減る」。
なので、ニンジンなどはたてて保存するとよい。
ニンジンの皮は薄く、洗うと落ちるのでむかなくていい。
下記で作った人参ドレッシングをかければサラダの完成。
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にんじんドレッシングのレシピ
材料
にんじん 1本
りんご 1/4個
オリーブオイル 大さじ3
お酢 大さじ3
塩・こしょう 少々
作り方
1.水洗いしたニンジンとリンゴをすりおろしてボウルに入れる。
※ニンジンはすり下ろすことで抗酸化作用のあるΒ-カロテンを吸収しやすくなる。
2.①にオリーブオイル、お酢、塩・こしょうを加えて混ぜれば出来上がり。
⋱ 月日(土)の #シューイチ☝⋰
あさ8時45分ごろ〜#TravisJapan の #スタディーJAPAN
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Travis Japanがニュースの現場で学ぶスタディーJAPAN
野菜の価格変動の理由を学ぶ【後編】毎日の食卓を脅かす「野菜の価格変動」… pic.twitter.com/5uIcRriF6j
— シューイチ (@shu1tv) June 20, 2025
まとめ
★シューイチより
人参ドレッシングなどのレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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