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自家製なめたけのハンバーグ

2016年4月28日放送の「スッキリ!!」の「プロのキッチンのぞき見隊!」

人気料理家・青山有紀さんの自宅キッチンに潜入。

キッチンのこだわりや簡単にできるレシピも教えていただきます。

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料理家・青山有紀さん

青山有紀さんはテレビや雑誌にもたびたび登場。
おばんざいのレシピ本は幅広い年代に人気。

中目黒の古民家で営む『青家』は
大人のくつろげるカフェとして女性たちの間で話題に。

もともと築46年の3LDKの賃貸マンションを、
壁と収納を取り壊し、17畳のLDKにリノベーション。
インテリアディレクターのご主人とともに
キッチンが主役の空間につくりあげたそう。

ちなみにリノベーション費用は1000万円ぐらいとのこと(^_^;)

青山さんのキッチンは引き出し・収納をあえてつくらず見せる収納に。
こうすることで取りだしやすく作業効率がアップ。

キッチンを取り囲んでいるおしゃれな石は栃木県大谷山町でとれる大谷石。

この大谷石はおしゃれだけではなく、
大谷石に含まれているゼオライトという成分が脱臭に優れてるとのこと。
油汚れにも強く機能的なキッチン。

青山さんは包丁は京都の有次の包丁を使っているそうです。

少々高いのですが、お店に郵送すれば何度でもお直しをしてくれるそうです。

食器棚も扉がなく見せる収納に。

冷蔵庫をのぞいてみると世界各国の調味料が。
ニューヨークのマヨネーズなど。

青山さんススメの調味料は山椒オリーブ。
ドレッシングや鍋などに使える万能調味料↓

冷蔵庫をみると常備菜を入れた瓶詰めも多い。(中身は手作り)

青山さんによると中が見えるし、煮沸できるのでぬめりや臭いもなし。
急いでいる時はそのまま食卓に出せる。

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料理人・青山有紀さんのオリジナル楽ちんレシピ


【自家製なめたけ】

自家製なめたけ

『材料』
えのき(大)→ 1袋
なめこ→ 1袋
酒 大さじ1
きび砂糖→ 小さじ1
しょうゆ→ 大さじ3
みりん→ 大さじ2.5

『作り方』
1.4等分に切ったえのき・なめこ・酒を加え中火で炒める
いろいろなキノコを入れたほうが食感が楽しめるので
きくらげなどのほかのきのこをいれてもよい

2.しんなりしてきたら砂糖・しょうゆ・みりんを加え炒める
3.粗熱がとれたら自家製なめたけのできあがり!

ご飯のお供やハンバーグのソースなどにも使えます。

なめたけとのりを卵で焼くとアレンジ玉子焼きに。

※冷蔵庫で1週間~10日保存が可能


【にんじんの甘酢】

『材料』
にんじん→ 2本(400g)
たまねぎ→ 1個
塩→ 小さじ2

(あえる調味料)
塩→ 小さじ1
きび砂糖→ 大さじ1
酢→ 100cc
白こしょう→ 適量

『作り方』
1.千切りにした にんじん・たまねぎに塩を加えよく揉む
2.水分が出てきたら洗い流して絞る
3.ボウルに砂糖・塩・酢を入れてよく混ぜ合わせる
4.②を手で水気をしっかり絞り調味料とあえれえばできがり!

ツナ缶と混ぜるとおしゃれなサラダに↓

にんじんの甘酢のサラダ



【ごぼうと牛肉の混ぜごはん】

ごぼうと牛肉の混ぜごはん

『材料』
炊きたてのごはん→ 3合分
牛肉→ 150g
ごぼう→ 150g
スナップえんどう→ 50g
にんにくのすりおろし→ 小さじ1/2

ごま油→ 小さじ1

酒→ 小さじ1
きび砂糖→ 大さじ2
しょうゆ→ 大さじ3

新しょうが→ 70g
白ごま・木の芽→ 各適量

『作り方』
1.フラパンにゴマ油をひき、ささがきにした
ごぼうを透き通ってくるまで炒める

2.①に牛肉・すりおろしたにんにくを加え炒める
(すき焼き用の切り落とし肉がおススメ
脂が多いので冷めても硬くなりにくいため)

3.酒・砂糖・しょうゆを加え、水気がなくなるまで強火で煮詰める

4.③の具材をご飯と混ぜる。

5.新しょうが、ゆでで刻んだスナップえんどう、ごまを加え混ぜる。

6.仕上げに白ごま、木の芽を散らせばできあがり!

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