【みんなの家庭の医学】認知症の予防に4つの食材!大豆製品・乳製品・野菜・海藻類

認知症

2016年5月10日放送の「たけしの健康エンターテインメント
みんなの家庭の医学」は「新発見!認知症を予防する4つの食材SP」

今回は、世界も注目する認知症の予防効果が示唆された食べ物を一挙公開!

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認知症とは

認知症とはなんらかの原因で
脳の神経細胞が減少し徐々に脳が萎縮。

記憶力や判断力の低下などさまざまな
症状を引き起こす病です。

高齢化とともに患者数は増え続け
9年後には730万人。

なんと65歳以上の5人に1人が患う
ともいわれています。

ひとたび発症すれば完治させる治療法も
確立されていない恐ろしいこの病。

しかし近年の研究でそんな認知症を予防できる
可能性のある食べ物がわかってきたというのです

そこで早速私たちは認知症の名医、
愛知・大府市にある国立長寿医療研究センターの遠藤英俊先生
のもとへ。

認知症を予防する可能性のある食材が
4つも判明したというのです。

それが発表されたのは日本のとある町で行われた
大規模な疫学研究の論文だといいます

それは福岡県久山町。
っこでは様々な疫学調査が行われてきました。
年齢分布や職業分布が
日本全体の割合とほとんど同じ。

日本人の平均に近い町
いわば日本の縮図なのです。

そのためこの町ではこれまで様々な疫学調査が行われ
その結果が日本人全体の推計値として用いられてきました

実は冒頭で説明した認知症患者数推計値も
久山町の調査結果を元に算出されたのです。

そんなこの町でどんなものを食べている人が
認知症になりにくいのかおよそ1000人の住民を対象に
15年間追跡調査した結果判明したのが
4つの食材を多めにとっていたということ。

その差はあまりとっていない人と比べ
およそ4割もリスクが低いというほどでした

健康賢者の生活の様子

ではいったい認知症の予防につながるという
4つの食材とはなんなのでしょうか?

今回、町の住民の中でも特にその4つの食材を
しっかりとることで認知症を予防していると考えられる
健康賢者を発見。

それは稲田泰子さん(85歳)
現在1人暮らし。
健康の秘訣は食だという。
認知機能もバッチリ。

Aコープ九州 久山店でメモをとらずに
買い物リスト15品の13品を買ってきた。

稲田さんの認知機能は実年齢より13歳若い72歳。

稲田さんに密着し認知機能維持に役立つ食材を探った。

午前6時前に起床。
食材候補の煮干しなどが入った具だくさんみそ汁と大豆ご飯、
ハムサラダなどの朝食をとった。
つづいてバナナ、きなこ、ヨーグルトのデザートを食べた。

午前10時に妹とでかけ久山町ヘルスC&Cセンターで
地域の高齢者が集まる健康づくりイベントで
折り紙体験。

午後0時、お昼のメニューは
ちくわとブロッコリー炒めなどとスキムミルク。

午後2時、家庭菜園でひと仕事を終えて、チーズをおやつに食べた。

午後5時に夕食作り。
甘鯛の煮付けなどを食べた。

稲田さんはそろばんを使い毎晩家計簿をつけている。

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認知症の予防効果があるという4つの食材とは何のか?

認知症を予防する4つの食材

1つ目:豆腐に大豆そしてきな粉の大豆および大豆製品

 
稲田さんの1週間の食事を調べて割り出した
1日の平均摂取量は日本人の平均摂取量を大きく超える137.4g
これは豆腐でいうと半丁弱に当たります。

なぜ大豆製品が認知症の予防に良いと考えられるのでしょうか?

まだ詳しいメカニズムはわかっていないものの
大豆に含まれるイソフラボンには認知症の原因となる
アミロイドβと呼ばれるタンパク質の一種が
脳にたまるのを抑える働きがあるとする研究があり
それが予防につながっている可能性があると先生は言います。

2つ目:ヨーグルトスキムミルクチーズなどの牛乳および乳製品

 
稲田さんは朝のヨーグルト、昼のスキムミルク、
そしておやつのチーズとさまざまな乳製品を摂っていました。

1日の平均摂取量は日本人の平均を上回る147.1g
これはほぼ牛乳コップ1杯弱。

実は認知症予防に乳製品が関係しているという研究結果は
医学界でもとりわけ新しいもの

3つ目:野菜全般

 
キャベツやブロッコリーごぼうなど
世界中のさまざまな研究で認知症の予防効果が示されている
野菜全般。

4つ目:わかめなどの海藻

海藻はミネラルなどが血圧やコレステロール下げる。

こちらもまだ詳しいメカニズムはわかっていませんが
海草類に含まれるカリウムやマグネシウムなどのミネラル類は
動脈硬化を予防するともいわれ
脳卒中による認知症を防ぐ可能性があると先生はいいます。

ということでオリーブオイルや魚のDHAEPAなど、
ほかにも認知症予防に効果があると考えられている食材はありますが
今回の久山町研究で明らかになった認知症を予防すると考えられる食材は
こちらの4つでした。

家計簿が認知症予防に

実は稲田さんの生活の中には
もう1つ先生が特に注目した認知機能アップにつながる可能性のある
生活習慣があったのです。

それは家計簿をつけること。

1日の事を思い出すという事で記憶がアップする事になるし、
もちろん計算すると神経活動を活発にする。
とさらに一番いいのはそろばん。
そろばんは指先使う。
手を使って計算を同時にするということで認知機能に対しての効果が高い。

4つの食材+家計簿で若返るか検証

では稲田さんの生活を真似すれば
認知機能を改善することができるのでしょうか?

そこで実際認知機能に不安を抱える方に協力してもらい
検証してみることに。

岩瀬さんはとりわけ日常的に困っているのが買い物だそう。

買い物中余計な物に気を取られてつい買ってしまい
肝心の買いたかった物を忘れてしまうのです。

認知力年齢テストで調べてみると
実年齢より10歳オーバーの84歳相当でした。

このあと稲田さんの食事と生活習慣を実践。
認知症予防4つの食材をしっかり摂取。
さらにそろばんを使って家計簿をつける。

10日間の改善プロジェクトその結末は?

朝食に牛乳、昼食に豆腐・わかめを摂取。
午後に家事をこなし夕食は肉野菜炒め、冷奴などを食べた。
そろばんで1日の出費を計算。
その後毎日4つの食材を摂取。
9日目には買い物で買い忘れがなくなり、
10日間の検証終了。

認知力年齢テストを行うと、3歳の若返りに成功したのでした!

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