トマトパスタ

2022年8月21日に放送の「がっちりマンデー!!」は業界新聞記者に聞いた!2022年儲かり新商品ニュース。

月間食堂の通り山編集長が教える儲かり新商品ニュース。
パスタで月商600万円を叩き出す最新ロボットの正体とは!?
パスタ自動調理ロボ導入しているエビノスパゲッティの紹介です!

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エビノスパゲッティ

月刊食堂通山編集長が絶賛!
丸の内の会社員が殺到するパスタ店「エビノスパゲッティ」!

1食約45秒でパスタを提供できる世界初の「パスタ自動調理ロボ」を導入。

茹でるところから具材・ソースの供給、調理、鍋の洗浄までを自動で行います。

やって来たのは東京駅の目の前にそびえ立つ丸の内ビルディング。
落ち着いた雰囲気のパスタの専門店「エビノスパゲッティ」。
お昼時の店内はお客さんでいっぱい!

一番人気のメニューはプリプリのエビとトマトやルッコラが入ったペペロンチーノ。
さらに真っ黒なソースの上に魚のすり身でつくったまんまウニをトッピングしたイカスミなど美味しそうなパスタばかり。

そのヒミツが隠されているというキッチンを特別に見せてもらえることに。
世界初のパスタ自動調理ロボットP-Robo。
盛り付け以外すべての調理工程を自動で行う世界初のロボット。
一見、普通のロボットに見えますが、このP-Roboの一番の特徴がとにかくパスタを作るのが速いこと。

普通のパスタ屋さんの場合、提供までは10分以上かかるのですが、P-Roboはどれだけ速いのか?

まずはお客さんがメニューのQRコードを読み取り、パスタを注文。
キッチンでは店員さんがタッチパネルで注文されたパスタを選択。
するとマシンの左側にあるストッカーから飛び出した麺をすぐさま沸騰したお湯に入れ、小刻みに揺らしながら茹でる。
麺を茹でている間にロボットの中央では鉄製の鍋の中にソースとカット済みのエビやトマトなどを投入。
さらに具材が入った鍋をロボの左側に。
茹で上がった麺を入れる。
流れるようなアームさばきでIHヒーターの上に鍋をセットし、左右に回転しながら麺、ソース、具材を混ぜ合わせる。
十分に麺とソースが絡んだら回転速度をアップさせ一気に炒める。

炒め終わったパスタをアームで掴み店員さんの元へ。
最後にルッコラをトッピングすればペペロンチーノの完成。
注文をしてから客席に届くまではたったの2分30秒。
店員さんは出来上がったものを盛ってトッピングするだけ。

エビノスパゲッティがある丸の内はサラリーマンやOLが多いためランチタイムにお客さんが集中。
しかしP-Roboはパスタを4皿まで同時に調理できるので注文が次々に入っても問題なし!

早くパスタを提供するので多いときにはランチタイムだけで客席が5回転。
これこそが年商600万円のヒミツだったのです。

エビノスパゲッティ 丸ビル店のお店の場所

お店 エビノスパゲッティ 丸ビル店
住所 東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸の内ビルディング B1F

まとめ

TBSテレビがっちりマンデー!!の放送よりのエビノスパゲッティの紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。

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