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2022年9月8日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」“正しい洗顔”3つの鉄則!肌荒れ・乾燥撃退SP

正しい洗顔のやり方の紹介です!

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正しい洗顔法

ニキビなどの肌荒れや乾燥を防ぐ「正しい洗顔法」のトリセツ!
自己流でやりがちな洗顔も「3つのポイント」に注意して行えば1週間でお肌の状態の改善が期待できるとのこと。

キーワード

1「朝こそ!」
2「バキューム泡」
3「ぬるま水」。

実はふだん人間の肌を守ってくれている皮脂は、時間がたつと酸化して「過酸化脂質」という“悪い皮脂”に変化。
肌にダメージを与えてしまうことがあります。
3つのポイントで悪い皮脂を撃退できます。

トリセツ01 朝こそ洗顔料で洗うこと

※朝の洗顔がとても重要!

「夜洗ったから大丈夫」「乾燥しやすくなる」などと考えて、
朝は洗顔料を使わない人も多くいます。
ところが朝、洗顔料を使って洗わないと、肌がダメージを負ってしまう可能性があるのです。

トリセツ02 “バキューム泡”で洗うこと!

きめ細かい泡を使うと、汚れをばっちり落とす&うるおいを保つ効果が期待できます。

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“バキューム泡”にはもう一つ、うれしい効果があります。
泡がモコモコなので直接肌に触れることなく洗えて、ゴシゴシ洗いで肌を傷つけることがありません。
その結果、肌の水分量を保ちやすくなります。

トリセツ03 “ぬるま水”ですすぐこと

洗顔料の説明書きなどに「ぬるま湯ですすぐ」と書かれていることがありますが、
洗顔にオススメの温度は一般的に想像されるよりもかなり低い温度なのです!

※温度の目安は32~34℃!
高すぎ×
低すぎ×

正しい洗顔方法のまとめ

バキューム泡の泡立てのポイント

①手のひらに適量の洗顔料を取る。
②少量ずつ水を加えながら、空気を巻きこむように泡立てる。
③1分30秒~2分程度でフワフワの泡ができます。

※いい泡の目安はひっくり返しても手から落ちない状態。

洗顔のポイント

①泡はTゾーンからのせていく。
②洗う時手が肌に触れないように注意。泡だけを当てるように洗う。
③すすぐ際は32~34℃のぬるま湯で、髪の生え際や、あごのふちなどのすすぎのこしに注意。
④タオルなどで顔を抑えるように水を拭き取る。

※この洗顔方法を朝と夜の2回行うのがおすすめ

注意事項

洗顔後には乳液や化粧水などで適切な保湿を

まとめ

正しい洗顔のやり方の紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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