冷え症、寒い、冬、女性

2022年12月1日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」は「最新版!冷え症の取説 目からウロコの対策連発」

冷え性対策の紹介です!

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専門家イチオシのあったか効果ワザ

今回 「トリセツ」では 冷えを研究する専門家 総勢204人にアンケートを実施。
明日からすぐできる効果的な冷え症対策を大募集。
その中から厳選した3つのワザです。

おでかけ前マフラー

・お出かけするときは家の中でマフラーを巻いてから外に出でましょう。

首には冷感センサーが集中しています。
首元の冷感センサーに冷気があたると全身が凍えるように寒さを感じてしまいます。
なので、敏感な冷感センサーを守るため寒いと感じる前に対策をしておくことが大事。

また、油断しがちなのが「外出先」です。
買い物のあとや電車から降りるときも、
忘れずにマフラーを巻いてから外へ出るようにしましょう。

ひじカイロ

続いては2020年に発表されたばかりの最新冷え症対策。
最新研究で導き出したカイロの使い方。

普通は冷たくなった手や足、腰などに貼ったりしますが
カイロをつけるならひじ

ひじの外側やや上につけましょう。
なぜか手先まで温かく感じる効果が!
(肘を温めると指先まで温まるのかのメカニズムはまだ明らかになっていないとのこと)
カイロ用サポーターの使用もおすすめです。

※注直接肌に貼るのはNG、必ず衣服の上から!
低温やけどを起こす可能性があります。

ソフトボールツボ押し

梨状筋のコリをほぐし下半身の血行促進効果が期待!

お尻の奥にある梨状筋という筋肉。
この筋肉が凝ると下半身への血流が滞り 冷えの原因に。
そこでツボを押して凝りをほぐし冷えを改善させます。

やり方

ソフトボールを用意する
大きさは3号がおすすめ

1.仰向けになり片方のお尻の真ん中にボールを置く

2.反対のお尻が上がるように体を45度に傾けてその重みでツボを押す

3.左右30秒ずつ、1日1〜2回

冷え性改善が期待できる血管のばし(ストレッチ)のやり方はこちら↓
【トリセツショー】冷え性改善に血管のばし(ストレッチ)のやり方!

まとめ

NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
冷え性対策にマフラー、カイロ、ソフトボールツボ押しの紹介をしました。
ぜひ参考にしてみてください。

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