2022年12月14日放送の「あさイチ」の「役立つワザ満載!ヘアブラシSP」
シャンプー後＆クセ直しにもベスト！プロのブラシ選び
こちらではヘアブラシの使い分けの紹介です！
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ヘアブラシのおすすめ使い分け
ヘアブラシといっても、形も素材もバラバラ。
そこで毛髪診断士で美容エディターの伊熊奈美さんがヘアブラシの使い分けを教えてくれました。
お風呂上り：スケルトンブラシ
お風呂上りの髪を乾かすのにむいているのはスケルトンブラシです。
ホテルなどによく置かれています。
「スケルトンブラシ」は髪を乾かすのに最適。
ブラシにある隙間から風が通るので、髪ドライヤーでを早く乾かせます。
様々な種類がありますがブラシのピン先が丸くなっていて、肌に優しいもの。
幅が広いタイプは時短にもなります。
髪のクセを取る：ハーフブラシ
髪のウネリに悩んでいる人におすすめなのがハーフブラシです。
ハーフブラシの注目すべきはその形。
半円型の土台から伸びた多くのピンで髪をしっかりキャッチできるようになっています。
使い方は、ウネリが気になる髪に押しあて、くるっと回転させ
半円形のカーブで髪を引っ張りながらドライヤーをかけます。
そうすることで髪をまっすぐに伸ばせます。
うねった髪もわずか数分でストレートに。
寝ぐせを取るときにももオススメです
美しい髪をキープするにはパドルブラシ
美しい髪をキープするのにオススメはパドルブラシ。
頭皮ケアをするのにおすすめ。
土台が四角く幅が広いのが特徴のバドルブラシです。
柔らかくクッション性があり、ブラッシングすることで優しく頭皮を刺激。
血行を促進してくれます。
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髪にツヤを出したい：獣毛ブラシ
髪にツヤを出すなら獣毛ブラシまたは獣毛＋ナイロンブラシがオススメ！
イノシシや、豚の毛が使われているブラシで、天然の油分が含まれているので、とかすだけでツヤが出ます。
静電気防止に：木製ブラシ・獣毛ブラシ
静電気防止には木製ブラシまたは獣毛ブラシがおすすめ。
ナイロンやプラスチック製のブラシよりも静電気が起きにくい。
冬の乾燥した時期は、とかす前にオイルや水で湿らせて使うとつやつやに。
からまる毛先：デタングリングブラシ
からまる毛先におすすめなのはデタングリングブラシ。
デタングリングブラシは長いピンと短いピンが交互に並んでいて。髪をうまくほぐしてくれます。
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まとめ
NHKあさイチの放送より
ヘアブラシの使い分けの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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