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家事えもんから揚げ

2016年9月8日放送の日テレ「ヒルナンデス」の
「大ヨコヤマクッキング!」

今回チャーハンの作り方を教えてくれるのは、
たいめいけんの茂出木浩司シェフと中華料理の梁田シェフ。

しかし、その前に横山裕さんのクッキング腕試し。

今回は鶏のからあげを作ります。

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横山裕さんの鶏のからあげの作り方

今回の課題は鶏のからあげ。
誰にも教わらずに作ります。

カットしてある鶏もも肉の皮面に穴を開ける。

以前、照り焼きチキンを作った時、
鶏肉の皮は焼くと縮みやすいので
フォークで穴を開けるということを
学んでいた。

今回用意した調味料は塩、コショウ、
しょう油など10種類。

横山さんはしょう油、ニンニク、塩を入れた。

さらに迷ったあげくはちみつも入れることに。

袋にしょう油、ニンニク、塩、はちみつと
鶏肉を入れてもみ込む。

鶏肉を小麦粉でまぶす。

フライパンに油を入れて火をつけ弱火。
以前照焼きチキンを作った時に強火だったため
表面を焦がし、中は生焼けだったことがあった。

120℃の油で弱火にして揚げ、2分半。
鶏肉をひっくり返し、裏面も2分半。
揚げ時間およそ5分取り出す。

中まで火が通っているか切ってみると
ちゃんと火が通っていた。

見た目はおいしいそうで味もおいしかったが
衣のカリカリ感がなく、照り焼きチキンぽい感じに。

ABCクッキングスタジオの佐藤先生の点数は20点!

厳しい評価 (*_*;
横山さんのから揚げには大違いが3つあったのでした。

マイナス点
ポイント①:余分な水分をふきとる
横山さんはふき取らなかったのでー25点

ポイント②:揚げる火力と温度
火力は中火で160~170℃で揚げ始める

横山さんは火力が弱い・油の温度が低い -30点

ポイント③:余熱で火を通す
完全にきつね色になる前に油から取り出して3分ほど置く
横山さんは衣が焦げる寸前まで揚げていた -25点


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ABCクッキングスタジオおすすめの鶏のからあげの作り方


【鶏のからあげのレシピ】

『材料』
鶏もも肉→240g
はちみつ→小さじ1/2

(合わせ調味料)
しょう油→小さじ2
酒→小さじ1
しょうが(すりおろし)→小さじ1/4
塩→小さじ1/4

片栗粉→大さじ2
サラダ油→適量

『作り方』
1.鶏もも肉を一口大に切り
フォークで穴をあけていく。

※肉の縮みを防ぎ、
下味が染み込みやすくなる

2.鶏肉に蜂蜜をくわえて
よく揉みこむ。

※鶏の水分を逃さずジューシーになる
(味付けのためではない)

3.合わせ調味料を作る。
しょう油、酒、しょうが、塩を合わせて
鶏肉に揉みこむ。

4.キッチンペーパーで
鶏肉の余分な水分を取り除く。

5.鶏肉に片栗粉をまぶす。

※小麦粉よりもカラッと仕上がる。

6.中華鍋に揚げ油を入れて火をつける。
中火で160~170℃で揚げ始める。

菜箸を入れて細かい泡が吹き出したら
160℃くらい。

7.約30秒経ったら裏返し、
中火で3~4分揚げる。

8.衣が完全にきつね色になる前に
バットの上にとりだす。
3分ほど余熱で火を通す。

※中心に火が通るまで上げ続けると
衣が焦げたり肉が硬くなる。

余熱で3分ほど置くことで
鶏肉がジューシーに。

9.最後にかりっとさせるため
180℃の油で約10秒二度揚げすればできあがり!

まとめ

この日の放送されたレシピ!↓
【ヒルナンデス】簗田シェフ直伝!エビチャーハンのレシピ!大ヨコヤマクッキング

【ヒルナンデス】たいめいけん茂出木シェフ直伝 洋風ツナチャーハンのレシピ!大ヨコヤマクッキング

【ヒルナンデス】にしおかすみこの飲むお酢のドレッシングのステーキ丼のレシピ!

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