2020年7月5日放送の「がっちりマンデー!!」
検証!森永卓郎の「CM2のあとで」は儲かっているのか?
森永さんがいつも「CM2のあとで」で
紹介してくれる企業やビジネスは本当に儲かっているのか？
気になったスタッフが勝手に調査！
ここでは「マクセルイズミ」の鼻毛カッター、電動シェーバー、毛玉とるとるの紹介！
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一芸家電メーカーのマクセルイズミ
あるジャンルなら大手にも負けない、
「一芸家電メーカー」の回の
「ＣＭ２のあとで」で森永さんが教えてくれたのは
「マクセルイズミ」。
森永さんが一番おススメと教えてくれたのが鼻毛カッター。
家電メーカー「マクセルイズミ」
果たして、ちゃんと儲かっているのか？
家電営業部の酒井さんに話を聞きます。
放送で60歳を超えた森永さんが
画面いっぱいで鼻毛カッターを使っていましたが、
商品イメージとか大丈夫か聞いたところ
放送後に鼻毛カッターはバカ売れしたのだそうです。
もともと月に２千台を売り上げる人気商品だったのですが、
オンエア翌月には売上げが２倍に！
鼻毛カッター
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こちらは森永卓郎さんが使っているものとは違いますがマクセルイズミの鼻毛カッターです↓
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森永さんの言っていた通り、
がっちり儲かっているマクセルイズミですが、
実はあるジャンルに特化した一芸家電メーカー。
そのジャンルというのがシェーバーやバリカンなど「切る」こと。
爽快な切れ味が特徴の電動シェーバーは
年間275万台を売り上げる大人気商品！
電動シェーバーZ-DRIVE
番組で紹介されていたものとは少し違います。
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木村拓哉さんも使っているそうで
あるテレビ番組でキムタクが「これいいよ」といったら
売り上げが3倍になったのだそうです。
「マクセルイズミ」は
工業用の電線をカットする工具など
マニアックなものでも国内トップシェア！
全売上げの8割以上をカッター商品が占める、
「切る」技術にかけては、右に出るものがいない
家電メーカーなのです！
中でも、マクセルイズミの切る技術が
存分に活かされた大ヒット家電がありました。
それは、毛玉とるとる 毛玉取り機です。
１988年に発売された毛玉取り機、
その名も「毛玉とるとる」
なんと毛玉取り機業界で９年連続シェアＮＯ.１。
もちろん人気のヒミツは、その切る技術！
通常、毛玉を取るときに生地を傷めたり、
穴を開けてしまったりすることがありますが
アクセルイズミの製品は、生地に穴を開けにくい設計に
なっています。
マクセルイズミの毛玉取り器は
刃が両方向に回るようになっていて、
普通は反時計回り、これだと刃が鋭く生地に当たるので
毛玉をがんがんカット。
一方、布に穴が開く恐れがある凸凹部分では
刃が時計回りに逆回転。
すると刃がなだらかな角度で
生地に当たるので布は削らず毛玉だけを優しくカット。
洋服に穴が開く心配もないのです。
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