ジャム、ビン

2021年5月6日放送の「あさイチ」は
「シェア旅 癒やしの軽井沢ライフ!満喫する方法をシェア」

軽井沢の老舗ジャム店 沢屋で人気のいちごジャム(プレザーブスタイル)のレシピの紹介!

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軽井沢 沢屋

昭和27年から続く軽井沢の老舗ジャム店 沢屋。

ここにはオレンジやブルーベリーといった定番からバラの花、黒豆など
旬の果物や野菜を使った60種類い上のジャムを取りそろえています。

中でもいちばん人気はいちごジャム。
果肉を丸ごと残し風味を最大限に残したプレザーブスタイルが
長年、愛されてきました。

そんな伝統のジャムを教えてくれたのは軽井沢にいた西洋人です。
そのとき教わったジャムの味に感動した先代の東一さん。

すぐに自分の店の果物でもジャム作りを開始。
以来、各地から旬のいちごを集め絶品を作り続けてきました。

そして今回、お店が特別にジャムの作り方を教えてくれました。

沢屋のブルーベーリージャムのお取り寄せ

ブルーベーリージャムならお取り寄せができます。

いちごジャム(プレザーブスタイル)のレシピ

果肉を丸ごと残し、イチゴの風味を残したジャムです。

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材料

いちご 380~400g((1パックより少し多め)
グラニュー糖 150g
保存用のビン

作り方

1.いちごのヘタを取って洗う。
※たくさん取ると煮崩れる原因になるので、硬い部分だけをとるようにする。

2.鍋にイチゴ、グラニュー糖を入れ、かき混ぜてなじませる。

3.弱火で焦げないように、よくかき混ぜて煮ていく。

4.鍋の底全体に果汁が広がったら中火にする。

5.アクを取りながら煮る。

6.イチゴの果肉を押して芯が少し残るぐらいになったらできあがり!

※保存瓶に入れます。
熱いうちにイチゴの粒、そして果汁をビンに入れてフタをしめ、
ビンごと熱湯にいれ30分ほど煮沸させるとより長持ちします。

※鍋に残ったジャム作りで出た甘い残り汁に牛乳を加えれば「いちごミルク」。
炭酸で割れば「いちごソーダ」になります。

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