2023年6月11日放送の「健康カプセル!ゲンキの時間」は1年を健康に過ごすカギ!梅雨の3大トラブル改善法
今年も梅雨のシーズンに突入。
梅雨の時期には、倦怠感や頭痛、気分の落ち込みなど、身体の不調を感じる人が多くいるそうです。
そこで今回は、梅雨の3大トラブル「梅雨痛」「梅雨うつ」「梅雨バテ」の原因と改善法を専門家に教えてもらいます。
教えていただくのは愛知医科大学 医学部 疼痛医学講座 医学博士 佐藤純先生。
こちらでは梅雨バテに「腸ひねり体操」の紹介です。
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梅雨バテとは?
梅雨バテとは、疲れが取れない・倦怠感があるなど、夏バテのような症状。
先生によると、梅雨バテの原因は腸あるとのこと。
腸には脳に次ぐ1億以上の神経細胞があり、脳と約2000本の神経線維で連携。第二の脳とも言われています。
梅雨バテの改善法
食事で腸の働きをアップ
梅雨バテを改善するには、毎日の食事で腸の働きをアップさせる事が大事。
水溶性食物繊維が含まれているめかぶ・とろろ・なめこなど、ねばねば系の食材やキウイフルーツをとるのがおすすめ。
水溶性食物繊維は、腸内の善玉菌のエサになり良い状態の便を作って排出してくれるとのこと。
「腸ひねり体操」
水溶性食物繊維を摂るのに加えて、腸ひねり体操を行うとより効果的。
1.仰向けに寝て両足を揃えてひざを立てる
2.ゆっくり息を吐きながら両ひざをゆっくりと右に倒す
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3.ゆっくり息を吸いながらひざを元の位置に戻す
4.反対側も同じように行う
※起床時・就寝時に1分ほど行うのがおすすめ。
佐藤純先生の本
まとめ
TBSテレビ健康カプセル!ゲンキの時間の放送より
梅雨バテ予防に腸ひねり体操のやり方の紹介をしました。
よかったら参考にしてみてください。
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