2016年8月28日放送の「がっちりマンデー」は
「東京ビッグサイトの展示会で発見!未来の儲かる原石III 」

そのなかから潤滑スプレーのベルハンマーと
レッドゾーンスプレーを紹介!

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日本ものづくりワールド2016

東京ビッグサイトで6月22日から3日間開催されたイベント
「日本ものづくりワールド2016」は、
ジャンルの違う4つのものづくりをテーマとした合同展示会。

3日間で8万7千人の関係者が来場、
まさに世界最大級のものづくり専門展。

機械要素技術展のブースには昨年5月に放送した
展示会シリーズ第1弾にも出演した
スズキ機工(株)の鈴木豊社長がいました。

当時紹介した何でもすべりやすくする
潤滑スプレー「ベルハンマー」は
その後注文が殺到したという。

しかし調子に乗って大量生産し、
2か月たったら売り上げが激減。

この展示会でも再び猛アピールしているとのこと。

鈴木社長は気になるブースがあるそう。

それはこの展示会にも出展されている
(株)研削研磨の潤滑スプレー「レッドゾーンスプレー」
という商品。

そのブースに行ってみると人だかり。

研削研磨の森田修司専務は、
世界トップレベルの潤滑性があると語ります。

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スタッフが両社にどちらが滑るのか
対決の申し入れをしたところ、
それぞれOKがもらえた。

後日決戦をすることに。

ベルハンマーVSレッドゾーンスプレー

決戦の日、千葉県松戸市のスズキ機工へ、
研削研磨の森田専務がレッドゾーンを持って訪れた。

2人は初対面。
握手をします。

判定に使うのは前回ベルハンマーの性能を
調べるために使った鉄の回転盤。

回転盤にそれぞれの潤滑油を塗り、
どちらが多くの人を載せて回転させることが出来るか対決。

ベルハンマーvsレッドゾーン、どちらが滑るか対決。

一般的な潤滑剤だと2人のってストップしてしまった。

まずはレッドゾーンから。
8人乗ったところでスペースの都合上もうこれ以上
乗れなくなったので、更に人に8.7kgの箱を持たせていった。
結果、8人と14箱となった。

続いてはベルハンマーの挑戦。

レッドゾーンの記録8人14箱に対し、
ベルハンマーは8人4箱で止まってしまい、
レッドゾーンの勝利に終わった。

その後、鈴木社長はベルハンマーを
機械に吹きつけて馴染ませる際に
ミスがあった可能性があると分析。

再チャレンジしたところ、
見事レッドゾーンと同じ
8人14箱を乗せることが出来たのでした!

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