2018年9月26日放送の「あさイチ」は
基本の調味料 めざせ!究極の「塩使い」
ここでは塩の魔術師といわれている
濱口昌大さんの鯛の冷製カッペリーニのレシピ
の紹介!
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濱口昌大さんの塩マジック
マグロの赤身を塩漬けにして
1か月熟成させたものを取り出した
濱口昌大さん。
まるで生ハムのようになっています。
さらにスイカの漬け物も。
スイカに1.5%の塩を振って
ぬか漬けのような味になるとのこと。
鯛の冷製カッペリーニのレシピ
『材料』
鯛の刺身→ 3切れ分
塩→魚の重さの1%の塩
冷凍トマトを自然解凍して出たエキス→ 6ml
水→ 6ml
オリーブオイル→ 30ml
パスタ(カッペリーニ)→ 18g
※ そうめんでもOK
『作り方』
1.鯛の表と裏にまんべんなく塩を振り、
ボウルに入れて1時間冷蔵庫で寝かせる。
水分が出てきますが
この中にイノシン酸が多く含まれている。
2.冷凍したトマトを自然解凍し、
出たエキスを水で薄める。
※冷凍トマトを自然解凍させると
グルタミン酸たっぷりのエキスが出てくる。
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3.鯛の入ったボウルに、
水で薄めたトマトのエキスを入れる。
4.③にオリーブ油を加える。
5.ゆでて、水でしめたカッペリーニを
④に加える。
6.鯛が傷つかないようボウルの端に寄せ、
カッペリーニを30回以上かき混ぜる。
※パスタを30回以上混ぜると
小麦が溶けとろみがついてくる。
7.とろみがついたら、カッペリーニを
フォークに巻き、上に鯛をのせてできあがり!
塩使いのレシピ
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