2025年6月29日に放送のNhK「うまいッ!」は極上ブランド魚!ご当地サーモン 〜山梨〜
山梨県の「ご当地サーモン」富士の介のお取り寄せ&レシピの紹介です!
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山梨県の「ご当地サーモン」富士の介
サケの王様と呼ばれるキングサーモンとニジマスをかけあわせて生まれた山梨県の「ご当地サーモン」。
両方の魚の特徴を受け継いだ新しい味で、生でも、焼いても、揚げても絶品!
極上のブランド魚として注目を集めています。
実はこの魚、とてもデリケートなので、育て方にはユニークな工夫が。
川でご当地サーモンを育てる古菅さん。
流れこむ水が多ければ多いほど、元気に泳いで身が締まると考え、
なるべく流れがよくなるように水の通り道にたまる落ち葉を毎朝きれいに取り除いています。
湧水でご当地サーモンを育てている清さん。
水温が1年中変わらない湧水で育てると、サーモンは冬でもエサをよく食べるため、脂がのって濃厚な味になる。
このサーモンはストレスに弱いため、なるべく池から離れてエサを与えています。
>>富士の介 (ふじのすけ) 刺身用 200g 忍沢養殖場 山梨県
ミキュイのレシピ
材料(1人分)
サーモンの切り身 一切れ(厚さ4~7cm)
塩 適量
オリーブ油 適量
クレソン 適量
(焦がしバターソース)
バター 30g
ケッパー 3g
レモン汁 3g
アンチョビペースト 1g
イタリアンパセリ(みじん切り)1g
(ピューレ)
じゃがいも 1個(100g)
ヨーグルト 40g
バター 20g
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作り方
1.皮付きサーモンの表面に塩をふる。その後魚から水分が出てくるので、水分はふき取る。
2.中火に温めたフライパンにオリーブ油を入れて弱火にし、皮目を下にして1)を入れる。上から押さえて皮目がしっかり焼けるまで焼く。
3.横から見て半分まで火が入り、皮目がパリッとしてきたら、ひっくり返し、身をさっと焼く。焼き過ぎに注意。
(ソース作り)
4.フライパンを少し加熱して、バターを入れて焦がしていく。
5.バターの色が変わり、香りが出てきたら、レモン汁、アンチョビペーストを入れてなじませ、ケッパー、イタリアンパセリを加えたらソースのできあがり。
(ピューレ作り)
6.じゃがいもを水からゆでる。最初は強火で、湯が沸いたら弱火にする。
7.じゃがいもに串を刺して、すっと入ったら、火を止め、熱いうちに皮を剥く。
8.木ベラで裏ごしし、温かいうちにバター、ヨーグルトを入れて混ぜ合わせて、ピューレを作る。
9.ピューレを皿の真ん中に乗せて、その上に半分に切ったサーモンをのせる。
10.上から⑤のソースをかけて、クレソンを飾ってできあがり!
サーモンのグラタンのレシピ
材料(2~3人分)
皮つきサーモン 200g
ポン酢 50ml
たまねぎ 1/2個
しめじ 80g
しめじのゆで汁 100ml
バター 50g
薄力粉 50g
牛乳 500ml
塩 少々
ホワイトペッパー 少々
ナツメグ 少々
オリーブ油 少々
粉チーズ 少々
大葉(細切り)適量
作り方
1.皮付きサーモンを一口大にカットし、ポン酢に15から20分ほどつける。
2.たまねぎを薄切りにして炒める。
3.しめじを軽くボイルする。ゆで汁は残しておく。
4.バター、薄力粉、牛乳を弱火で焦がさないように混ぜていく(牛乳は3回に分けて入れる)
5.④にしめじのゆで汁(100ml)を入れて、10分ほどかき混ぜ、たまねぎ、しめじを加える。
6.塩、こしょうで味をととのえ、ナツメグを加えてグラタン皿に流し入れる。
7.ポン酢につけていたサーモンの水気をふき取り、皮目を上にして⑥に乗せる。
8. 200℃のオーブンで10分ほど焼き、細切りにした大葉を散らしてできあがり!
これまでの「うまいッ」の一覧はこちら↓
★うまいッの一覧
まとめ
NHK>うまいッ! – NHKより
富士の介(山梨のご当地サーモン)のお取り寄せの紹介をしました。
参考にしてみてください。
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