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洋服、セーター

2019年2月20日放送の「ヒルナンデス」

服を処分する法則を
クローゼットスタイリストが伝授。

今回は大人の春アイテムを5大法則で残します。

スタイリストは林智子さん。

服好きの主婦でクローゼットはパンパン

今回の依頼主の細野さんは服好きの主婦で、
服は月に数着購入するためクローゼットはパンパンに。

細野さんが目指すスタイルは大人カジュアル。

5つのジャンルに分けて整理開始。

春物ブラウス

春物ブラウスを見極める法則は
「ベーシックカラーで選ぶべし」。

ベーシックカラー(白やベージュなど)は
40代が何にでも合わせやすい。

ビビットカラーのブラウスは
一昔前のトレンドのため処分対象。

ピンクなどは下に持ってくると
大人のコーディネートに。

今年のトレンドカラーである
ペールトーン(水色・ラベンダー)も残します。

また小さなレース素材は
年齢を重ねた感じに見られるため処分。

単色で大ぶりな柄はエレガントにみえるので
残します。

スカート

残すべきスカートを見極める法則は
「腰回りに注目」。

ギャザーがあって体形広がるスカートはNG。

Iラインシルエットは残すべし。

一昔前に流行った
トレンチスカートやフィッシュテールスカートは処分の対象。

ニット

残すべきニットを見極める法則は
「2首(首と手首)出るものを選ぶべし」。

ゆったりしたニットが春もトレンド。

残すべきは首や手首が見えるVネック。

首と手首が出ると、着やせして見える。

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Vネックは女性らしさがアップ。

タートルは冬なら問題なしですが
春には重たくなりがち。

Tシャツ

残すべきTシャツの法則は
「リブのないものは残すべし」。

リブのあるTシャツはカジュアル感が強い。

ないTシャツは清潔感・大人っぽさがアップ。
Tシャツより、カットソーを選ぶべし。

ちなみにロゴTを選ぶならフォントに注目。
フォントが太いと子どもっぽい。
細いと大人カジュアルに合う。


バッグ

残すバッグを見極める法則は
「センスが上がるコンパクトな1色使い」。

今年のトレンドは、コンパクトなバックをワンポイントに使う。

服はレオパード柄やヘビ柄などがトレンドなので、
バッグは無地や1色使いが合わせやすい。

柄物どうしはごちゃついたコーディネートに。

今回は約500もあった服などのうち、
約200アイテムを処分したのでした。


スタイリスト林智子さんの本

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