2025年11月27日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」
鶏肉のパサパサ解消法はこれまでも数多く開発されてきましたが、今回は食肉研究のプロも驚く新ワザが登場!
なんと調理前の1分で手軽に「やわらかジューシー」が実現できる方法があったのです。
鶏むね肉を1分で「やわらかジューシー」にする方法やレシピの紹介です!
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鶏むね肉を1分で「やわらかジューシー」にする方法
鶏むね肉は高タンパクで低脂肪・低カロリーと、筋トレやダイエットの助けになる食材!
さらに最近の研究では、「疲労軽減」「認知症リスク減」といった、驚きの健康効果まで注目されています。
しかも価格もお手ごろと良いことだらけ!
…ただ、調理するとパサパサになりがちなのが悩みのタネ、という声が!
ところが今回トリセツでは、つけ込みなし!たった1分で鶏むね肉をジューシーに変身させる驚きの裏ワザを発見しました!
使うのは「とある液体」だけ。多くのご家庭にあるごく一般的なもの。
この液体を鶏むね肉にたった1分もみ込むだけで(その名も「手タンブリング」!)、から揚げも焼き鳥も蒸し鶏サラダも、もも肉いらずのジューシーさに!
鶏むね肉を1分で「やわらかジューシー」にするレシピ
材料
鶏むね肉(皮なし) 300g(1パック)
牛乳 大さじ3(肉の量に対し15%程度)
塩 1.5~3g(肉の量に対し0.5~1%程度)
作り方
1.ボウルに鶏むね肉、牛乳、塩を入れる。
2.両手を使って1分間もみ込む。
3.肉が牛乳を完全に吸い込み、ボウルの中の液体がなくなったらOK。
鶏むね肉のから揚げのレシピ
材料(2人分)
鶏むね肉(皮なし) 300g (1パック程度)
牛乳 大さじ3(肉の量の15%程度)
塩 1.5~3g(肉の量の0.5%~1%程度)
かたくり粉 大さじ3~4
油 適量
リーフレタス 適量
作り方
1.鶏むね肉を3㎝角程度の一口大に切る。
2.鶏むね肉、牛乳、塩をボウルに加え、両手で1分よくもみ込む(手タンブリング)
3,むね肉にかたくり粉をつけ、180℃の油で4分ほど揚げる。
4.油をよく切り、最後にリーフレタスを添えてできあがり!
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鶏むね肉の蒸し鶏サラダのレシピ
材料(2人分)
鶏むね肉(皮なし) 300g(1パック程度)
牛乳 大さじ3(肉の量の15%程度)
塩 1.5~3g(肉の量の0.5%~1%程度)
お好みの野菜 適量
ドレッシング 適量
作り方
1.鶏むね肉1枚、牛乳、塩をボウルに加え、両手で1分よくもみ込む (手タンブリングは1枚まるごとでもOK)
2.むね肉を耐熱皿に入れ、ラップをして電子レンジ(500W)で4分加熱する。
3.取り出して裏返し、さらに2分半~3分加熱して、中までしっかり火を通す。
4.レンジから取り出して10分ほど置いたあと、細かく割いて、お好みの野菜とドレッシングを添えてできあがり!
鶏むね肉のタンドリーチキンのレシピ
材料(2人分)
鶏むね肉(皮あり) 300g(1パック程度)
牛乳 大さじ3(肉の量の15%程度)
塩 1.5~3g(肉の量の0.5~1%程度)
オリーブオイル 適量
水 大さじ2
お好みの野菜 適量
(つけダレ)
ケチャップ 大さじ1
中濃ソース 大さじ1
砂糖 小さじ2
カレー粉 小さじ2
にんにく(すりおろし) 小さじ1
作り方
1.鶏むね肉は3等分にカットしておく。(火の通りをよくするため)
2.鶏むね肉、牛乳、塩をボウルに加え、両手で1分よくもみ込む(手タンブリング!)
3.②につけダレ(・ケチャップ:大さじ1・中濃ソース:大さじ1・砂糖:小さじ2・カレー粉:小さじ2・にんにく(すりおろし):小さじ1)を入れて混ぜ、よくもみ込む。
4.フライパンにオリーブオイルを加え、むね肉の皮を下にして弱めの中火で3分焼き、裏返してフタをしてさらに3分焼く。
5.3のボウルに残ったつけダレに水を加え、それをフライパンに入れて混ぜ、弱めの中火で1~2分絡めながら加熱する。
6.焼き上がったら食べやすい大きさに切り、お好みの野菜とともに皿に盛ってできあがり!
出演者
【司会】石原さとみ
【ゲスト】田中直樹(ココリコ),紅しょうが稲田美紀,紅しょうが熊元プロレス
まとめ
NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
の紹介をしました。
参考にしてみてください。
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