りんご

2024年2月1日に放送の「あしたが変わるトリセツショー」は「りんご」の“裏”トリセツ〜未体験ワザ連発SP

身近だけどちょっと地味な「りんご」。
りんごが激ウマの「飯のとも」になったり、「スーパー調味料」になったり!
こちらではりんご調味料「塩りんご」のレシピの紹介です!

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りんごの効果

スーパーにあるりんごが含まれている商品を調査。
すると結果は683点もありました。
りんごにはさまざまな効果があります。

りんごには爽やかな酸味・香り(リンゴ酸)や日持ちをよくする(リンゴ酸)、
とろみを付ける(ペクチン)など様々な効用があります。

りんごに含まれるリンゴ酸は肉のたんぱく質分解酵素を活性化、
肉の繊維を緩め柔らかくし保水効果によりお肉を柔らか・ジューシーにさせる効課があります。

りんご調味料

りんご調味料を生み出すきっかけを作った青森・弘前市にある「津軽あかつき」が作る「煮りんご」は
大量の塩水につけた後に煮ています。
味覚専門家・高橋貴洋氏は塩の浸透圧によりりんごの固い細胞から甘みや酸味が引き出され味が強く考えられるといいます。

それを参考にトリセツショーが開発したのがスーパー調味料「塩りんご」
特に肉料理にオススメ。
臭みを消すだけでなく、水分を保持してやわらかジューシーに仕上がります。
そのまま使ってもおいしい

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りんご調味料(塩りんご)のレシピ

材料(つくりやすい分量)

りんご1個(300g)
塩小さじ1

作り方

1.りんご1個をすりおろし器で皮ごとすりおろす。

2.鍋にすりおろしたりんごを入れ、塩小さじ1を加え、強めの中火で加熱する。
※りんごが焦げ付かないよう、ヘラで適時かき混ぜること。
焦げの香りがついてりんごの風味が失われます。

3.4~5分ほど加熱してりんごの水分がある程度飛んだらできあがり。
※品種や季節によって加熱時間は異なります。

4.粗熱を冷ましてから冷蔵庫に入れます
1~2週間ほど保存が可能です。

塩りんご活用法!

調味料として

塩りんごはお肉との相性バッチリ
塩りんごを使った<ミートソース>と<鶏むね肉のソテー>の作り方は、別のレシピページでご紹介しています!

そのまま使っても

①塩りんごアイス
プレーンのアイスに塩りんごをのせるだけ!

②塩りんごのカナッペ
ナッツやレーズンなどが入ったパンを一口大に切り、水切りヨーグルトと塩りんごをのせる。

焼き肉のたれやドレッシングに

焼き肉のたれやドレッシングに使っても◎

りんごのトリセツまとめはこちら↓
トリセツショー】りんごのトリセツ!塩りんごのレシピ&活用法

まとめ

NHKあしたが変わるトリセツショーの放送より
りんご調味料「塩りんご」のレシピの紹介をしました。
参考にしてみてください。

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